アニメ作家ktooonzさん主催の忘年会

日常
12 /29 2009
アニメ作家ktooonzさん主催の忘年会にお邪魔する。
知人から「たまにはこういった場でコミュニケーションを図るべし」と促され、一緒に連れて行ってもらう事にした。
ここ連日、引き篭もってネットやブログに「トイレの落書き」するだけの不毛な時間を浪費せざるを得ない身にとって、己を客観視出来る場に誘ってもらうのはありがたい。
その知人と大泉学園駅で待ち合わせ。知人は駅前のショッピングセンターで差し入れ用にオリーブの惣菜を購入。知人はktooonzさんの所で時々お手伝いされているので、どんなものが喜ばれるか分っているのだろう。
一方、自分はこういったパーティーに慣れていないからどうしてよいか解らず、何も買わずに現地へ。お呼ばれされているのに相変わらず非常識な人間である。今に始まった事ではないが。
こんな「50歳児」を相手にする知人も大変であろう。遅かれ早かれ愛想を尽かされそうである。
それはさておき、「ゆめりあ」はいろいろお店があって楽しい。買い物の後、徒歩でktooonzさん宅へ。
大泉学園の閑静な住宅街の中にあるアトリエ兼ご自宅でのパーティ。ktooonzさん手作りのご馳走でもてなされる。
ktooonzさんのお知り合い関係の映像作家さんら多数が来られてインド映画をBGVに歓談に励む。
例によって生身のコミュニケーションに疎く、何をしゃべってよいのか自己完結な思考が渦巻くだけだったが、それでも名刺を交換したり、同人誌を渡したりとかで恥を覚悟で交流に勤めた。
意外にもコミケとか同人誌イベントを知らない、あるいは参加したことのないクリエーターさんも多く、不思議な気がした。
ところでktooonzさんのご自宅は近隣の公園から差し込む日差しが心地よく、まこと創作環境に恵まれた立地条件。
やはり創作には周りの環境も大切なのだと実感。
パーティーからの帰り道、冬空に浮かぶオリオン座を眺めつつ、今年を振り返らんとするが何も出てこない。
まだ31日のコミケット参加が残っているので、それが終わらない限り己の今年も回想出来ないのだ。
とはいえ、普段交流する機会のない人達と接する事が出来たので、誘ってくれた知人には感謝の極みである。
帰り道では、知人から「覇気がない」とか「もっと笑顔を見せろ」とか「ストーブの前をお前が占領していてどうする。少しは気を使え」と説教。
どうやらモチベーションの低下はこんなところにも出てしまっているのだろう事を知人は察しているらしい。
たぶん、説教される内が華なのだろう。
相手にされなくなってはおしまいだ。
これを教訓にコミケでは接客に勤めたい。とりあえず大晦日はよろしくの程を。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/