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ツイッターがついったー(シャレ)@自分専用トイレ

パソコン
12 /21 2009
いやいやながらツイッターとかいうのを設定してみた。
嫌ならやらなきゃいいのにと思うが、ネットや携帯自体、いやいやながらやっているのでその流れだ。
人生成功している者はそもそもネット、携帯の類は不要だと勝手に思い込んでいる自分としては「質量」のないバーチャルなコミュニケーションツールに時間と労力を割く時点でその人間の質が問われるようで情けなくなる。
「出来る人間」はそんなツールがなくとも旧来からあるコミュニケーション手段で先方からアプローチしてくるもの。
だから、こういうものに手を出せば出す程、己の「失敗人生」を認めているようなものじゃないか。
それはさておき、このツイッターとかいうカラクリ、さっぱりよく解らない。
自分の「つぶやき」を公開するシステムらしいのだが、そんなの誰が見たいのか?
愚痴とか舌打ちとか毒吐きとか、自分のですら鬱陶しいのに他人のものを好き好んで見聞きするのか?
多分、本質はそこにはないのだろうが、それ以外に思いつかない。
メリケンの考えたツールらしいので、またぞろ搾取のトラップかなんかだろう。

ということで、いやいやながらツイッターを設定してみる。
まだ、よく解らないので設定は「非公開」にしておく。でも「非公開」にすると自分しか観られないのか?自分の愚痴を見るためにツイッターやるのか?
これじゃまるで自分専用トイレだ。
もっとも「うんこ製造機」たる自分にはお似合いのシステムかも。
そんな「人生の敗北者」のトイレを覗きたい人はどうぞ。

https://twitter.com/abyukyo

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/