コミティア138お疲れ様でした
同人イベント
大変遅ればせながらコミティア138お疲れさまでした。
今回も青海展示場。ここでのコミティア開催は今回がラストらしい。
ビッグサイト本館東、西館に比べ施設は貧弱だが、東京テレポート駅からのアクセスも良く、周辺に飲食店も多いので立地的に悪くなかった。
それはさておき、緊急事態宣言が明けてから初めてのコミティア。
前回、前々回は歯抜けのように欠席サークルが目立ったが、今回はかなり埋まっていた。
一般参加者も比較的多く感じ、本来の情況に戻りつつある印象。
久しぶりにお会いしたクリエーターの方も居て有意義な時間を過ごせた。
しかし、ティアスマガジン売り切れ以降は新たに入場出来ないようで、尚もコロナ禍の影響が色濃く続いている。
次回は年末のコミケ。
しかし、コロナ文革圧政下で様々な制約に縛られ、とても正常なイベントにはなりそうもない。
冊子カタログもなく、次回申し込みセットも販売しない。宅配搬入も郵便局では対応できない業者で事前登録制。
入場にはワクチン接種の証明、あるいはPCR検査陰性証明書が必須。
一般参加者は改めて入場チケットを購入しなければならず、それも一日5万人限定。更に東西の行き来も制限される。
ただでさえ人流が滞るコミケット会場内において、これら全てをチェックしていたらイベントとして機能するのだろうか?
来場者数の予想も付かず、同人誌持ち込み頒布数の見込みも立てられない。
コミケットクラスのイベントがフルスペック開催されてやっとペイする紙媒体の同人誌。
コミティアだけではずっと赤字だ。
年末のコミケもこの情況ではたとえ新刊を出しても黒字は見込めそうもなし。
現在執筆中の「無線女子」漫画も進捗が遅れている理由もあるが、無理して中途半端に今回冬コミに合わせなくともよいかもしれない。
年末のコミケは恰も進駐軍占領下、捕虜収容所内での催しのようで監視と不自由ばかりで息が詰まりそうだ。
だからといって欠席する選択肢はなく、とにかくサークル参加だけは貫徹しなければならない。
いつまでこのコロナ文革原理主義に盲従し続けるのだろうか。
こんなことをやっていたらいつまでたってもマトモなコミケは開けないだろう。
サークルも一般参加者も印刷所も主催者もただ疲弊するだけで誰も得しないのだ。
そろそろ「コロナ禍」に対する姿勢を根本的に変える時期に来ているのではなかろうか。
今回も青海展示場。ここでのコミティア開催は今回がラストらしい。
ビッグサイト本館東、西館に比べ施設は貧弱だが、東京テレポート駅からのアクセスも良く、周辺に飲食店も多いので立地的に悪くなかった。
それはさておき、緊急事態宣言が明けてから初めてのコミティア。
前回、前々回は歯抜けのように欠席サークルが目立ったが、今回はかなり埋まっていた。
一般参加者も比較的多く感じ、本来の情況に戻りつつある印象。
久しぶりにお会いしたクリエーターの方も居て有意義な時間を過ごせた。
しかし、ティアスマガジン売り切れ以降は新たに入場出来ないようで、尚もコロナ禍の影響が色濃く続いている。
次回は年末のコミケ。
しかし、コロナ文革圧政下で様々な制約に縛られ、とても正常なイベントにはなりそうもない。
冊子カタログもなく、次回申し込みセットも販売しない。宅配搬入も郵便局では対応できない業者で事前登録制。
入場にはワクチン接種の証明、あるいはPCR検査陰性証明書が必須。
一般参加者は改めて入場チケットを購入しなければならず、それも一日5万人限定。更に東西の行き来も制限される。
ただでさえ人流が滞るコミケット会場内において、これら全てをチェックしていたらイベントとして機能するのだろうか?
来場者数の予想も付かず、同人誌持ち込み頒布数の見込みも立てられない。
コミケットクラスのイベントがフルスペック開催されてやっとペイする紙媒体の同人誌。
コミティアだけではずっと赤字だ。
年末のコミケもこの情況ではたとえ新刊を出しても黒字は見込めそうもなし。
現在執筆中の「無線女子」漫画も進捗が遅れている理由もあるが、無理して中途半端に今回冬コミに合わせなくともよいかもしれない。
年末のコミケは恰も進駐軍占領下、捕虜収容所内での催しのようで監視と不自由ばかりで息が詰まりそうだ。
だからといって欠席する選択肢はなく、とにかくサークル参加だけは貫徹しなければならない。
いつまでこのコロナ文革原理主義に盲従し続けるのだろうか。
こんなことをやっていたらいつまでたってもマトモなコミケは開けないだろう。
サークルも一般参加者も印刷所も主催者もただ疲弊するだけで誰も得しないのだ。
そろそろ「コロナ禍」に対する姿勢を根本的に変える時期に来ているのではなかろうか。