エアコミケとkindle新刊ご案内
創作活動
本来ならばこのゴールデンウイーク中に開催されるはずだったコミックマーケット98は、この狂気のコロナ禍によって中止となってしまった。
やむなく、サークル参加当日は自宅で「エアコミケ」に応呼。

コミケ中止は3月末に発表されたため、執筆中だった新刊原稿も一旦延期。
先に作業途中であった1987年刊行のあびゅうきょ単行本『彼女達のカンプグルッペ』電子書籍化アーカイブス作業を再開。
バーチャル開催となったコミケ当日にあわせて配信する予定だった。
4月末にデータも完成し、キンドルコミッククリエーターでアマゾンキンドルダイレクトにアップロードするも、エラー多発。
アプリケーションの不都合か、回線の状況が原因か解らぬまま試行錯誤で4日間ほどロス。
サポートに問い合わせつつ、アプリのmobiファイルをエクスポートし直したりして、やっと5月5日「エアコミケ」最終日にアップロードが完了。
結局、『彼女達のカンプグルッペ』は容量の関係で上下巻2部構成とした。
単行本130ページ分を一挙にアップロードする「重さ」の負担もあるし、紙の書籍と違い、電子書籍はページ数を減らして分冊したほうがベターという話も聞く。
今回新たにキンドル化したのは以下の作品。
●Kindle版『彼女達のカンプグルッペ』(あびゅうきょ工房)上下巻

価格/各500円
本文ページ数/各70P
『彼女たちのカンプグルッペ』は1987年に大和書房から刊行されたあびゅうきょの初作品集。
徳間書店『プチアップルパイ』に連続掲載した少女達の軍隊を主題とする8つの物語を収録した。
今日の『艦これ』や『ガルパン』盛況の気配すらなかった時代に、帝國海軍少女士官候補生やSS武装親衛隊少女兵士達を悶々と描いていた。
いずれも今回、電子書籍化にあたっては、生原稿からダイレクトにスキャン。クリーニングアーカイブ化してより原画の再現性を高めている。表紙も新たな描き下ろしイラストで構成。
また、サブタイトル、台詞なども一部電子書籍オリジナル版としてリニューアル。紙媒体版とも微妙に異なる仕様となっている。
『彼女達のカンプグルッペ』第一巻収録作品
●「あなたの遺産 」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」6号( 1984年3月)
●「樹漏れ陽を抜けて 」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」8号( 1984年9月)
●「あの子の空 」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」9号( 1984年12月)
●「Nikonでグッドバイ」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」10号( 1985年3月)
『彼女達のカンプグルッペ』第二巻収録作品
●「岸辺の氾濫」
白夜書房刊「月刊漫画ブリッコ」1985年3月号
●「ベイルートからの挨拶」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」12号( 1985年9月)
●「夢見る爆弾倉」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」13号(1985年12月)
●「TOKYO RAIDERS AT 1986」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」14号(1986年3月)
●Kindle版SS「聖処女」戦闘団戦場記録画集(あびゅうきょ工房)

価格/400円
頁/12P
2013年コミックマーケット85刊行自費出版オリジナルフルカラーイラスト同人誌の電子書籍化。
内容/
ナチス・ドイツ政権下、ヒムラーはアーリア民族の象徴的な存在を知らしめるため、テオドール・アイケ麾下の髑髏連隊に優秀な少女500名からなる新たな武装組織編成を命じた。
候補者は全ドイツ少女、処女団(BDM)から秘密裏に選抜され、中でも最強の装備を与えられた機甲戦闘団「聖処女」の奮闘は連合国軍に衝撃を与えた。
あびゅうきょオリジナル作品「聖処女13騎士団」より派生した架空戦記ストーリー。
よろしくお願いいたします。
やむなく、サークル参加当日は自宅で「エアコミケ」に応呼。

コミケ中止は3月末に発表されたため、執筆中だった新刊原稿も一旦延期。
先に作業途中であった1987年刊行のあびゅうきょ単行本『彼女達のカンプグルッペ』電子書籍化アーカイブス作業を再開。
バーチャル開催となったコミケ当日にあわせて配信する予定だった。
4月末にデータも完成し、キンドルコミッククリエーターでアマゾンキンドルダイレクトにアップロードするも、エラー多発。
アプリケーションの不都合か、回線の状況が原因か解らぬまま試行錯誤で4日間ほどロス。
サポートに問い合わせつつ、アプリのmobiファイルをエクスポートし直したりして、やっと5月5日「エアコミケ」最終日にアップロードが完了。
結局、『彼女達のカンプグルッペ』は容量の関係で上下巻2部構成とした。
単行本130ページ分を一挙にアップロードする「重さ」の負担もあるし、紙の書籍と違い、電子書籍はページ数を減らして分冊したほうがベターという話も聞く。
今回新たにキンドル化したのは以下の作品。
●Kindle版『彼女達のカンプグルッペ』(あびゅうきょ工房)上下巻


価格/各500円
本文ページ数/各70P
『彼女たちのカンプグルッペ』は1987年に大和書房から刊行されたあびゅうきょの初作品集。
徳間書店『プチアップルパイ』に連続掲載した少女達の軍隊を主題とする8つの物語を収録した。
今日の『艦これ』や『ガルパン』盛況の気配すらなかった時代に、帝國海軍少女士官候補生やSS武装親衛隊少女兵士達を悶々と描いていた。
いずれも今回、電子書籍化にあたっては、生原稿からダイレクトにスキャン。クリーニングアーカイブ化してより原画の再現性を高めている。表紙も新たな描き下ろしイラストで構成。
また、サブタイトル、台詞なども一部電子書籍オリジナル版としてリニューアル。紙媒体版とも微妙に異なる仕様となっている。
『彼女達のカンプグルッペ』第一巻収録作品
●「あなたの遺産 」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」6号( 1984年3月)
●「樹漏れ陽を抜けて 」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」8号( 1984年9月)
●「あの子の空 」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」9号( 1984年12月)
●「Nikonでグッドバイ」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」10号( 1985年3月)
『彼女達のカンプグルッペ』第二巻収録作品
●「岸辺の氾濫」
白夜書房刊「月刊漫画ブリッコ」1985年3月号
●「ベイルートからの挨拶」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」12号( 1985年9月)
●「夢見る爆弾倉」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」13号(1985年12月)
●「TOKYO RAIDERS AT 1986」
徳間書店刊「季刊プチアップルパイ」14号(1986年3月)
●Kindle版SS「聖処女」戦闘団戦場記録画集(あびゅうきょ工房)

価格/400円
頁/12P
2013年コミックマーケット85刊行自費出版オリジナルフルカラーイラスト同人誌の電子書籍化。
内容/
ナチス・ドイツ政権下、ヒムラーはアーリア民族の象徴的な存在を知らしめるため、テオドール・アイケ麾下の髑髏連隊に優秀な少女500名からなる新たな武装組織編成を命じた。
候補者は全ドイツ少女、処女団(BDM)から秘密裏に選抜され、中でも最強の装備を与えられた機甲戦闘団「聖処女」の奮闘は連合国軍に衝撃を与えた。
あびゅうきょオリジナル作品「聖処女13騎士団」より派生した架空戦記ストーリー。
よろしくお願いいたします。