コミティア127お疲れ様でした。
同人イベント
コミティア127お疲れ様でした。
今回はひたすらに寒かった。
会場は西ホール。
自分のサークル配置場所は西1ホールの奥まったところ。
お昼過ぎまで外側シャッターとその向かい側両方が開いたままで、冷気が否応なしに入ってくる。
BGMでかかっていた『アナと雪の女王』のフレーズ「少しも寒くないわ」が皮肉に聞こえる。
カイロも持参しなかったため、マフラーを首周りに巻きつけて身体を擦りつつ、ひたすら耐える。
まるでスターリングラードで包囲されたドイツ第6軍の気分(かなり大袈裟)。
慣れなかった午前中は特にしんどく、もう早退しようかとまで思った。
新刊もなかったため、頒布数も伸びず。
しかし、ここでの「撤退命令」は己の闘争本能が許さなかった。
同人イベントの神から「最後の一冊まで頒布せよ!」との命令が下る。
やっと閉会1時間くらい前になって、急に盛況となり、なんとか搬入分が捌けた。
コミティアは基本的に11時から16時閉会まで全時間会場に留まり、頒布を続ける。
途中で帰ったら勿体無い。
スペース代も安くはないのだ。
だから最後の1秒まで頒布機会は逃せない。
しかし普段なら15時を過ぎたらもう、皆帰り支度でまったく売れないケースも多いので今回は特異だった。
まさに「ダンケルクの奇跡」である。
この寒い中、本を手にしていただくために遥々スペースまで訪れて頂き、感謝の極みである。
一方いつものことながら、単純なつり銭計算に戸惑う。
どうにも困ったものだ。
更に今回から会場での次回申し込みが出来なくなった。
これまで、ほぼ皆勤賞のコミティア。しかし後日申し込みはうっかりすると失念する可能性も。
負担が増えた。

閉会後、外は快晴。西1ホールは天井に明かり取りがないので天気が解らない。
冬晴れの夕景に月が映える。
観覧車をバックに陽が沈む。

思えばこれが平成最後のコミティアか?
5月は新元号での開催だ。
今回はひたすらに寒かった。
会場は西ホール。
自分のサークル配置場所は西1ホールの奥まったところ。
お昼過ぎまで外側シャッターとその向かい側両方が開いたままで、冷気が否応なしに入ってくる。
BGMでかかっていた『アナと雪の女王』のフレーズ「少しも寒くないわ」が皮肉に聞こえる。
カイロも持参しなかったため、マフラーを首周りに巻きつけて身体を擦りつつ、ひたすら耐える。
まるでスターリングラードで包囲されたドイツ第6軍の気分(かなり大袈裟)。
慣れなかった午前中は特にしんどく、もう早退しようかとまで思った。
新刊もなかったため、頒布数も伸びず。
しかし、ここでの「撤退命令」は己の闘争本能が許さなかった。
同人イベントの神から「最後の一冊まで頒布せよ!」との命令が下る。
やっと閉会1時間くらい前になって、急に盛況となり、なんとか搬入分が捌けた。
コミティアは基本的に11時から16時閉会まで全時間会場に留まり、頒布を続ける。
途中で帰ったら勿体無い。
スペース代も安くはないのだ。
だから最後の1秒まで頒布機会は逃せない。
しかし普段なら15時を過ぎたらもう、皆帰り支度でまったく売れないケースも多いので今回は特異だった。
まさに「ダンケルクの奇跡」である。
この寒い中、本を手にしていただくために遥々スペースまで訪れて頂き、感謝の極みである。
一方いつものことながら、単純なつり銭計算に戸惑う。
どうにも困ったものだ。
更に今回から会場での次回申し込みが出来なくなった。
これまで、ほぼ皆勤賞のコミティア。しかし後日申し込みはうっかりすると失念する可能性も。
負担が増えた。

閉会後、外は快晴。西1ホールは天井に明かり取りがないので天気が解らない。
冬晴れの夕景に月が映える。
観覧車をバックに陽が沈む。

思えばこれが平成最後のコミティアか?
5月は新元号での開催だ。