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猛暑とSNS偽善

日常
08 /08 2018
先週末、猛暑下で入稿作業を強行したため、ついに無理が祟り、30年振りに尿管結石の痛みに襲われてしまった。
体内の水分が尿以外の汗で排出されてしまったためと思われる。前回も確か、暑い夏だった。
この痛みはきつい。
発症したのが休日だったので近隣病院の時間外外来に駆け込み、鎮痛剤の点滴を受け、何とか凌ぐ。
夏風邪も継続しており、加齢もあってかなりしんどい。

今年は猛暑が一段ときつい。
都内の暑さで有名な練馬の近くに住んでいるが、天然の気候とは思えない重苦しいサウナのような熱気で包まれている。
都市緑地を破壊し、犯罪的な宅地化を進めた結果が、この有様だ。
その対策が「打ち水」に的外れの「サマータイム」とは噴飯の極み。
この災害レベルの酷暑に、なぜ60年近くこの地に住み続けている善良な市民だけがなぜ苦しまねば成らないのか。
この罰は都市緑地を破壊し、神聖な大地を換金する大罪を犯した役人、偽政者、そして不動産業者に下されるべきだ。

ネットやメディアでは昨今、「生産性云々」が話題になっているらしい。
マイノリティーカップルは子を生まぬから生産性がないとか言った世襲与党偽政者に対し、劣化紅衛兵偽善者集団が糾弾するといういつものパターン。
「社会的弱者」を己の主義主張や既得権益保身のために出汁に使っているだけの偽善者のダブルスタンダードには毎回辟易する。
同じく「生産性」がない独身絶望男性に対しては、子を設けられなくても、「自己責任」だの「経済力のない役立たず」などと罵るのになぜだ?
それは独身絶望男性に政治的利用価値がないからである。
障害者や、女、子供は発言力が低く、自己主張出来ないから「モノ」として扱えるとでも思っているのだろう。
一方、独身絶望男性は「自己主張」するから、連中にとっては厄介なのだ。
挙句の果て、そういった絶望男性を「ネトウヨ」という便利な差別用語で十把一絡げにして「敵視」する。
劣化紅衛兵偽善者集団の薄っぺらな「正義」には笑うしかない。
その「正義」の綻びを指摘されると狂犬のように噛み付いてくる有り様は、聖人君子とは似ても似付かぬヘイトスピーカー並みの香ばしさだ。

元々ツイッター等のSNSは「トイレの落書き」レベルの呟きをランダムに投げ込む肥溜めのようなものだったと記憶する。
「パチンコ屋のチラシの裏に記す落書き」相当なものに目くじらを立てる人間など居なかった。
ところが俗に「不謹慎狩り」風の書き込みや批判が目立ってくるようになってから、おかしくなってきた。
ツイッターのような「肥溜め」に「正義」やら何やらを投げ込めば己に糞便の飛沫が飛んでくるのが関の山である。
劣化紅衛兵偽善者集団はその糞便飛沫が、己の正義感の逆鱗に余程触れたのか、こともあろうに反論してくる連中の文言は表現の自由に当たらないから規制すべしとまで喚き始めている。
まるで「造反有理」そのものである。劣化紅衛兵偽善者集団にとって理想のツイッターは己の主義主張に沿ったスローガンの羅列なのだろう。
そんなもの誰が見るか。
元々排泄物を溜めている場所に、下らない正義モドキの石を投げ込んだお前のほうがおかしいだろうと諭しても聞く耳など持たぬのだ。
本物の聖人君子はこんな不毛な肥溜めに触れることは絶対にない。
繰り返し述べるが、ツイッターという場は「貧者同士が潰しあう場」。
ツイッターを習慣とした時点で「貧乏農場行き」決定である。
「貧民」として身分相応の振る舞いをしていればよいのだ。

人間は所詮、「パンツをはいた猿」だ。
「我は正義の戦士」等と思い上がった時点で、「道」を外す。
挙句が文化大革命にクメールルージュ。
結局、偽政者は外敵を殺し、偽善者は身内を殺すかの違いだけ。
目糞鼻糞を嗤う・・である。


「生産性がない」存在でも無視され続ける絶望独身男性の逝くべき場を示した3部作作品「影男煉獄シリーズ」を刮目すべし。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/