電子書籍『晴れた日に絶望が見える』PRのためのプロモーション動画制作のお知らせ
創作活動
2018年もすでに10日を過ぎてしまった。
年齢のせいにするのは早すぎるし、この歳でも若い時と変わらぬエネルギッシュな活動を維持しているクリエーターも少なくないが、どうにも心身ともに代謝の低下を著しく感じる。
同じことをするにも20~30代と比べ、異様に時間がかかる。
特段、何か別の用事が増えたわけでもなく、気が付くと時間ばかりがたっている。
周りの情景が早回しで過ぎていくかの如し。
ただでさえ、遅筆なのにそれが益々加速されていくかのよう。
旧年中に仕上げなければいけない案件も、いくつか年を越してしまった。
発注者の方々にはお待ち頂き、面目ないが、クオリティーだけは維持すべく奮闘中。
今年は更なる企画も立ち上げる。
10年以上前に幻冬舎コミックスで発刊された「影男シリーズ」。
既刊本2巻は、すでに版元から絶版となり、完結編も出版されていないまま。
現在、これをあびゅうきょ工房で電子書籍化。キンドルで順次発刊中。

今のところ、第一巻『晴れた日に絶望が見える』をキンドルにて販売中(幻冬舎版とは収録作品は異なる)。
この販売促進として5分程度の実写プロモビデオを企画。
実写化担当は新進気鋭の小池匠監督。
監修は『式日』助監督を担当、『キャッチボール屋』(主演/庵野秀明)、『お盆の弟』で監督し、第37回ヨコハマ映画祭において、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞の4冠を受賞した大崎章さんにお願いしている。
現在、アクターさんの募集をこのサイトで実施中。
制作費は今のところすべて自分の懐から。だからシンプルな作品しか作れない。
どこかスポンサーになっていただける出版社とか模索したりするが、現在、漫画雑誌での連載も持っていないし、編集者様の人脈も途絶えがち。クラウドファンディングも仕組みがよくわからない。
プロデュースの才覚も持ち合わせていないので正直暗中模索の状況ではあるが、そんな中、私の企画に快く応じて下さった小池匠監督、大崎章監督にはこの場を借りて御礼申し上げます。
撮影もこれからだし、どういうカタチで電子書籍の販売促進にもっていくか、まだまだ考えなければいけない事案も多い。
いずれにしろ、電子書籍は紙媒体と比べ、桁違いに薄利だ。何か「仕掛け」「企画」を講じない限り、売れるものではない。
アドバイスいただける方がいらっしゃいましたら是非ともお声掛けくだされば幸いです。
漫画業界は否応なしに紙の媒体から電子化に流れている(無論、電子書籍で話題となれば、紙媒体での出版も期待できるからその布石としても未単行本の電子書籍化は必須)。
もうこの流れは停められないし、漫画家は出版社におんぶに抱っこで食っていける時代でもない。
相当な売れっ子でない限り、己の力でプロモートしていかないと生き残ることが出来ない。
とにかくやれることだけはやっておきたい。
よろしくお願いいたします。
年齢のせいにするのは早すぎるし、この歳でも若い時と変わらぬエネルギッシュな活動を維持しているクリエーターも少なくないが、どうにも心身ともに代謝の低下を著しく感じる。
同じことをするにも20~30代と比べ、異様に時間がかかる。
特段、何か別の用事が増えたわけでもなく、気が付くと時間ばかりがたっている。
周りの情景が早回しで過ぎていくかの如し。
ただでさえ、遅筆なのにそれが益々加速されていくかのよう。
旧年中に仕上げなければいけない案件も、いくつか年を越してしまった。
発注者の方々にはお待ち頂き、面目ないが、クオリティーだけは維持すべく奮闘中。
今年は更なる企画も立ち上げる。
10年以上前に幻冬舎コミックスで発刊された「影男シリーズ」。
既刊本2巻は、すでに版元から絶版となり、完結編も出版されていないまま。
現在、これをあびゅうきょ工房で電子書籍化。キンドルで順次発刊中。

今のところ、第一巻『晴れた日に絶望が見える』をキンドルにて販売中(幻冬舎版とは収録作品は異なる)。
この販売促進として5分程度の実写プロモビデオを企画。
実写化担当は新進気鋭の小池匠監督。
監修は『式日』助監督を担当、『キャッチボール屋』(主演/庵野秀明)、『お盆の弟』で監督し、第37回ヨコハマ映画祭において、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞の4冠を受賞した大崎章さんにお願いしている。
現在、アクターさんの募集をこのサイトで実施中。
制作費は今のところすべて自分の懐から。だからシンプルな作品しか作れない。
どこかスポンサーになっていただける出版社とか模索したりするが、現在、漫画雑誌での連載も持っていないし、編集者様の人脈も途絶えがち。クラウドファンディングも仕組みがよくわからない。
プロデュースの才覚も持ち合わせていないので正直暗中模索の状況ではあるが、そんな中、私の企画に快く応じて下さった小池匠監督、大崎章監督にはこの場を借りて御礼申し上げます。
撮影もこれからだし、どういうカタチで電子書籍の販売促進にもっていくか、まだまだ考えなければいけない事案も多い。
いずれにしろ、電子書籍は紙媒体と比べ、桁違いに薄利だ。何か「仕掛け」「企画」を講じない限り、売れるものではない。
アドバイスいただける方がいらっしゃいましたら是非ともお声掛けくだされば幸いです。
漫画業界は否応なしに紙の媒体から電子化に流れている(無論、電子書籍で話題となれば、紙媒体での出版も期待できるからその布石としても未単行本の電子書籍化は必須)。
もうこの流れは停められないし、漫画家は出版社におんぶに抱っこで食っていける時代でもない。
相当な売れっ子でない限り、己の力でプロモートしていかないと生き残ることが出来ない。
とにかくやれることだけはやっておきたい。
よろしくお願いいたします。