入間航空祭2017
祭り
本年も恒例、入間航空祭に赴く。
数日前までは雨の予報で天候不良が危ぶまれたが、低気圧が予想より早く関東地方を通過したため、一転快晴に近い航空祭日和となる。
いつものように西武新宿線鷺ノ宮駅まで自転車で移動。ふと空を見上げるとカルマン渦のような雲が浮かんでいた。

08時40分過ぎ、稲荷山公園着。
すでにこの状態。

管制塔やや南側辺りを待機場所として、その周辺を徘徊。
丁度、落下傘降下展示を担当する第一空挺団の集合地点に遭遇。「埼玉県人会」とのコラボが興味深い。

それにしても真っ青な空。風もなく、これ以上のコンディションはない。
「ミス入間航空祭」のパレードも30年近く変わっていない印象。

場所もカメラもレンズもここ数年同じなので、写真も似たような構図になる。

13時過ぎからメインのブルーインパルス。
今年は滑走路北側から離陸。
風がないのでスタークロスの航跡がいつまでも残っていた。

魚眼でも画面いっぱい。
10年以上前に影男シリーズ『絶望の中心で哀を叫んだけもの』でそのシーンを描いたのを思い出す。懐かしい。

15時前にF15,F2が帰投し、プログラム終了。
売店も営業を終了。基地の保安上から15時以降の営業は難しいのだろうが帰り際の買い物が出来ないのは惜しいと毎年思う。
15時20分過ぎ、北門からエスケープ。基地周辺の大混雑を抜け、稲荷山公園に向かう。
15時28分、公園に到着。ふと見上げると見慣れない機影が目に入ったので撮影。
どうやら次期対潜哨戒機P1のようだ。

入間航空祭には地上展示もされていなかった機種。
17時頃、稲荷山公園撤収。
夕焼けや夜景が美しい。

もうこの時間帯になると航空祭の混雑は跡形もなく解消。ゲートも静か。
17時28分、稲荷山公園駅到着。
駅ポスターが例年になく自衛隊と鉄道会社の親睦性をアピールする造りになっていた。

以前は広告コピーなどなく、事務的な表示だけだった。
5日のトランプ来日の影響がここにも。

今年の人出は報道によると21万人とか。
入間航空祭が終われば、いよいよ年末に向けての準備が本格化。

数日前までは雨の予報で天候不良が危ぶまれたが、低気圧が予想より早く関東地方を通過したため、一転快晴に近い航空祭日和となる。
いつものように西武新宿線鷺ノ宮駅まで自転車で移動。ふと空を見上げるとカルマン渦のような雲が浮かんでいた。

08時40分過ぎ、稲荷山公園着。
すでにこの状態。

管制塔やや南側辺りを待機場所として、その周辺を徘徊。
丁度、落下傘降下展示を担当する第一空挺団の集合地点に遭遇。「埼玉県人会」とのコラボが興味深い。

それにしても真っ青な空。風もなく、これ以上のコンディションはない。
「ミス入間航空祭」のパレードも30年近く変わっていない印象。

場所もカメラもレンズもここ数年同じなので、写真も似たような構図になる。




13時過ぎからメインのブルーインパルス。
今年は滑走路北側から離陸。
風がないのでスタークロスの航跡がいつまでも残っていた。








魚眼でも画面いっぱい。
10年以上前に影男シリーズ『絶望の中心で哀を叫んだけもの』でそのシーンを描いたのを思い出す。懐かしい。

15時前にF15,F2が帰投し、プログラム終了。
売店も営業を終了。基地の保安上から15時以降の営業は難しいのだろうが帰り際の買い物が出来ないのは惜しいと毎年思う。
15時20分過ぎ、北門からエスケープ。基地周辺の大混雑を抜け、稲荷山公園に向かう。
15時28分、公園に到着。ふと見上げると見慣れない機影が目に入ったので撮影。
どうやら次期対潜哨戒機P1のようだ。

入間航空祭には地上展示もされていなかった機種。
17時頃、稲荷山公園撤収。
夕焼けや夜景が美しい。


もうこの時間帯になると航空祭の混雑は跡形もなく解消。ゲートも静か。
17時28分、稲荷山公園駅到着。
駅ポスターが例年になく自衛隊と鉄道会社の親睦性をアピールする造りになっていた。

以前は広告コピーなどなく、事務的な表示だけだった。
5日のトランプ来日の影響がここにも。

今年の人出は報道によると21万人とか。
入間航空祭が終われば、いよいよ年末に向けての準備が本格化。
