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携帯電話を使いこなす気力もない

日常
09 /29 2009
エヴァ携帯を購入してから2ヶ月ちょっと。
未だに殆ど持ち出すこともせずに休眠状態。
結局、実用品としては稼動せず、趣味のアイテムとしても中途半端。
購入は失敗だったか。
発売からずいぶん経ったというのに、アイフォンのような関連商品や書籍が出ることもなかった。
結局、盛り上がりの幅が広がらないうちに巷から忘れられようとしている。
その上、NERV官給品と謳っていたのに、専用サイトからダウンロードできるアイテムは声優の着信ボイスやイラスト等の「アニメグッズ」の域を出ないものばかり。
まったく触手が動かない。
自分の期待したものはもっと近未来的な劇中に描かれたようなシステムソフトだったのだが、やはりそんなものは用意されていなかったようだ。
実用品としても、これまで使っていたSO905iと比べ、そんなに機能的に優れているわけでもなく慣れもあってフォーマカードはそのまま従来の携帯に収まっている。

結局のところ、携帯はもはや自分の世代には「使いこなせない道具」と化してしまっている。
若い女性が普通にGPSや地図をダウンロードしてナビゲーターとして日常生活に取り入れているというのに、未だ自分はコンパスに地図帖である。
GPS機能が付いている携帯を持っているのに、だ。
先月、パケホーダイダブルというのに加入したが、すぐ解約してしまった。
そもそも、何をどれくらいダウンロードしたら得なのか損なのか、あまりにも不明瞭な中で、高い定額料を支払うのも馬鹿馬鹿しく、いっそネットやiモードに接続しなければいいのだと開き直った。
携帯機能を駆使している若い女性は、恐らく相当の携帯料金を電電公社に奉納しているんだろうが、もはや自分にそんな余裕はない。
携帯は所詮「電話」という固定概念で凝り固まっている昭和30年代生まれにとっては、電電公社に高い金を払ってまで、携帯に依存したくはないし、多くを求めない。
エヴァ携帯も専用サイトからいろんなアイテムをダウンロードするたびに高いパケット料を取られるシステムな訳で、そこまでして散財しようとも思わない。
パケット料金が本当に安くなったら別だが、今のままでは外でGPSなど使う気にはなれない。
老人がパソコンを使いこなせないと同じように、昭和生まれが携帯についていけなくなる時代がきたのだ。

最近、公私共々「生きていく意欲」が減退してきた。
近未来的ナビゲーションシステムを使いこなすのは「男のロマン」と信じていたのに、今やパンパンみたいな女子高生のほうが携帯を通じて知識や情報を確保している。
もはや、自分のような甲斐性無しで人望もない上に、携帯も使えない50男は何の役にも立たない「お荷物」だ。
もっとも、殆ど外出しない引き篭もりだからナビゲートしたりされたりする機会もないのだが。
このままエヴァ携帯も箪笥の中で朽ちるに任せるのだろう。
自分の人生と同じように。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/

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