コミティア113お疲れ様
同人イベント
遅ればせながらコミティア113お疲れ様。
8月下旬からの天候不良で、この日も曇り空。夏の暑さはどこにもない。
久しぶりにコミケの新刊がオリジナルだったのでコミティアでも頒布出来た。
今回は少し会場を回ってみた。アクセサリーを頒布しているジャンルを覘いてみると、同人誌とは違った雰囲気があった。
アクセサリーは一品モノで単価が高いので、サークルの人もプロ並みの接客術。
これはなかなか新鮮。
コミケに続き、お世話になっている『漫画の手帖』スペースが今回も近かったので、いろいろと差し入れを頂く。恐縮。
『漫画論争』の代表、永山氏にも立ち寄っていただいた。何やら京都で戦争と漫画に関するイベントがあったとかで、私がプチアップルパイ時代に描いた『彼女たちのカンプグルッペ』を話題にしていただいたとか。
あれを描いたのは1980年代前半だったか・・。今、『ガルパン』や『艦これ』でミリタリーと美少女モノが脚光を浴びているが、自分がこの手のモノを描いていた頃はなんの風も吹いていなかったな。
今、『ガルパン』に夢中になっている人、あるいはスタッフすら『木漏れ日を抜けて』なんて知らないだろうな。
1984年発行の徳間書店「プチアップルパイ」8に掲載されたのが初出。一人だけ浮きまくっていた絵柄で戦争と美少女を描いていた。
ただ、傍観しているだけでは何も変わらないし、他人頼りでは何も始まらない。
多少は自己アピールしておかねばと思うことはある。
ということで、その作品の一部を紹介。

幻冬舎コミックス『あなたの遺産』にも収録されていたが、それも今は絶版なので何とかまた発表媒体を見つけたい。
それはさておき、コミティア113もなんとか無事終了。
小雨振る中、りんかい線駅へ。この日も同人イベントが多数開催されていたようで、付近の飲食店はコミケに勝るとも劣らず込み合っていた。
コミケ時はそれ相応の体制で飲食店も準備していたようだが、一般の週末となるとそうも行かず、客の流れも滞りがちだったかも知れない。
多少、売り上げもあったのでちょっと打ち上げにしては予算オーバー(?)なカニ料理でコミティアを締める。
また11月。
8月下旬からの天候不良で、この日も曇り空。夏の暑さはどこにもない。
久しぶりにコミケの新刊がオリジナルだったのでコミティアでも頒布出来た。
今回は少し会場を回ってみた。アクセサリーを頒布しているジャンルを覘いてみると、同人誌とは違った雰囲気があった。
アクセサリーは一品モノで単価が高いので、サークルの人もプロ並みの接客術。
これはなかなか新鮮。
コミケに続き、お世話になっている『漫画の手帖』スペースが今回も近かったので、いろいろと差し入れを頂く。恐縮。
『漫画論争』の代表、永山氏にも立ち寄っていただいた。何やら京都で戦争と漫画に関するイベントがあったとかで、私がプチアップルパイ時代に描いた『彼女たちのカンプグルッペ』を話題にしていただいたとか。
あれを描いたのは1980年代前半だったか・・。今、『ガルパン』や『艦これ』でミリタリーと美少女モノが脚光を浴びているが、自分がこの手のモノを描いていた頃はなんの風も吹いていなかったな。
今、『ガルパン』に夢中になっている人、あるいはスタッフすら『木漏れ日を抜けて』なんて知らないだろうな。
1984年発行の徳間書店「プチアップルパイ」8に掲載されたのが初出。一人だけ浮きまくっていた絵柄で戦争と美少女を描いていた。
ただ、傍観しているだけでは何も変わらないし、他人頼りでは何も始まらない。
多少は自己アピールしておかねばと思うことはある。
ということで、その作品の一部を紹介。


幻冬舎コミックス『あなたの遺産』にも収録されていたが、それも今は絶版なので何とかまた発表媒体を見つけたい。
それはさておき、コミティア113もなんとか無事終了。
小雨振る中、りんかい線駅へ。この日も同人イベントが多数開催されていたようで、付近の飲食店はコミケに勝るとも劣らず込み合っていた。
コミケ時はそれ相応の体制で飲食店も準備していたようだが、一般の週末となるとそうも行かず、客の流れも滞りがちだったかも知れない。
多少、売り上げもあったのでちょっと打ち上げにしては予算オーバー(?)なカニ料理でコミティアを締める。
また11月。