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コミティア111お疲れ様

同人イベント
02 /01 2015
コミティア111お疲れ様でした。
晴天ながら風が強くて震え上がる日。
咳がまだ出るのでマスク姿で参加。
国際展示場駅はカートを引いた女性の姿で一杯。いつもコミティアは同日開催の「女性向け」イベントがあるのか似たような光景にぶつかる。右も左も前も後もそんな女性の群で恐ろしい。
10時過ぎ、コミティア会場到着。
開場直後に東6ホールのシャッターが全開。猛烈な寒風が吹き込んできて、周辺サークルの本、チラシ、ポスターが乱れ飛ぶ。一般参加者を誘導するためだと思うがこれはキツイ。
もしイベント最中、ずっとシャッター開放されたら此処一帯は、八甲田山死の彷徨状態になってしまったろう。
幸いにもすぐにシャッターは下ろされたが、気象条件を考えれば別の方法で参加者誘導出来なかったのだろうか。
それはさておき、2月のコミティアは冬コミ新刊を主に頒布するのだが、今回はガルパンの2次創作本だったので持参せず。代わりに急ごしらえのコピー本を作る。
かつて2月のコミティアはバレンタインデー前後だったのでそれに肖ることも出来たのだが、2月1日では何とも中途半端。
恵方巻きや節分ネタしかない。
それにしても、毎度毎度思うことなのだが、配布されているチラシに混じったクリアファイルをなぜ捨てるのだろうか?
あれは文具店に行けば有料で売っているものだ。デザインなど家で使う分には気になるまいに。
コミティア最大の謎である。参加者はあれが貴重な石油製品であることに自覚ないのだろうか?
今回も大量に捨てられたクリアファイルを分別された箱の中から回収してきた。何枚あっても無駄にはならない。書類、原稿整理には非常に役に立つ。なんか最近はこれを拾ってくるためにコミティア参加しているようなものだ。
午後2時過ぎると天井から冬の陽射しが差し込んでくる。
スポットライトのように照らされると気分がいい。
今回は一人参加だったので、終日スペースの中。
16時、無事イベント終了。
外は一段と冷え込んで震え上がる。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/