コミティアお疲れ様
同人イベント
23日に開かれたコミティアにサークル参加。
直近まで商業原稿で忙しく、告知なども出来なかった。
スペースがシャッター入り口近くで、外からの風が終日吹き込んで寒かった。ペーパーも飛んでしまい、落ち着かず。
それでも、30年近く前の掲載雑誌を観て以来、初めてスペースに訪れた方もいて、感謝の極み。
今回は「コミティアX」というイベントも同時開催されていた。何となくデザインフェスタを彷彿とさせる自由な展示頒布スペース企画だ。
少しだけ観て回ったが、どのスペースも創意工夫がなされていて興味深い。
己の創作表現物を提供された立体的3次元空間内で如何にアピールしていくことが大切かを痛感させられた。
ただ絵を描いて印刷して本を並べるだけでは限界がある。
スペースを効果的に構成し、原画を大判で展示し、規格外の本を製作頒布するスキルは侮り難し。
大手出版社に依存して企画等もお任せ状態で生きていけるのは売れっ子漫画家だけだ。
多くのクリエーターは執筆だけでなく、広報、販売も自分でアピールしていかねば未来はない。
同人誌活動を始めて20年経つが、そろそろ大幅なスキルアップを迫られているようだ。
直近まで商業原稿で忙しく、告知なども出来なかった。
スペースがシャッター入り口近くで、外からの風が終日吹き込んで寒かった。ペーパーも飛んでしまい、落ち着かず。
それでも、30年近く前の掲載雑誌を観て以来、初めてスペースに訪れた方もいて、感謝の極み。
今回は「コミティアX」というイベントも同時開催されていた。何となくデザインフェスタを彷彿とさせる自由な展示頒布スペース企画だ。
少しだけ観て回ったが、どのスペースも創意工夫がなされていて興味深い。
己の創作表現物を提供された立体的3次元空間内で如何にアピールしていくことが大切かを痛感させられた。
ただ絵を描いて印刷して本を並べるだけでは限界がある。
スペースを効果的に構成し、原画を大判で展示し、規格外の本を製作頒布するスキルは侮り難し。
大手出版社に依存して企画等もお任せ状態で生きていけるのは売れっ子漫画家だけだ。
多くのクリエーターは執筆だけでなく、広報、販売も自分でアピールしていかねば未来はない。
同人誌活動を始めて20年経つが、そろそろ大幅なスキルアップを迫られているようだ。