夏夜の灯り

日常
07 /19 2013
先日の17日夜だったか、お盆も終わったので送り火をする。先祖の魂が現世から霊界に帰る為の道しるべ。
蒸し暑い夜に煌々と燃える送り火の炎。
夏の夜の灯りは火にしろ照明にしろ花火にしろ、何か心を揺さぶるものがある。
クリスマスのイルミネーションと似て、その灯りに集って人々は心を共有させるのだ。
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』にも描かれていた「ケンタウル祭」も夏夜の祭り。
灯された灯かりの一つ一つが先祖の魂。
この夏の夜だけ霊界から現世に還り、生ける者達と宴に興ずるのだ。
生ける者に与えられた時間は限られている。
その中で人々は生きる闘争と葛藤に苛まれ、いずれ霊界に旅立って行く。誰一人例外なく。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/