『マンガナイト』に出席
創作活動
先日、「マンガナイト」というイベントに出席した。
これは「マンガを介したコミュニケーションが生まれる状況をつくること」というコンセプトで活動されているユニットが開催するイベント。
トークセッションや飲食パーティーなどが催され、この日は新宿区早稲田にあるカフェバーLe Cafe RETROで開催された。
マンガ編集者の方も参加されるというので代表の方のご好意でミニプレゼンテーションもさせていただいた。
既刊単行本を持参し、自己紹介や今後の展開について喋らせていただいた。
このイベントで興味深かったのは、ある書店の漫画担当者が今後注目されそうな新人漫画家の単行本を持ち込んで紹介するというコーナー。
もう息子娘の世代といってもおかしくない新人漫画家の本を手にしてもどう読んでよいか解らない。
でも、出版不況と言われている今日でも結構請った造りの単行本が発刊されているのには吃驚する。
作品内容よりもどうしてこの企画が通ったのだろうとか、どのような伝手で単行本発刊まで辿り着けたのだろうとか、そんなことばかり気になる。
おそらくこのイベント出席者の中で自分はかなりの年長者のほうだと予想する。
しかし、歳相応の履歴がある訳でもなく肩身が狭い。
だが久しぶりに漫画周辺の新しい状況に触れられて収穫ではあった。
取りあえず、自分の既刊単行本はこのカフェの棚に置いてもらうことが出来た。
夜22時、イベントが終了し、外に出るとすっかり秋の空気。
街路樹の脇に彼岸花がひっそりと咲いていた。
これは「マンガを介したコミュニケーションが生まれる状況をつくること」というコンセプトで活動されているユニットが開催するイベント。
トークセッションや飲食パーティーなどが催され、この日は新宿区早稲田にあるカフェバーLe Cafe RETROで開催された。
マンガ編集者の方も参加されるというので代表の方のご好意でミニプレゼンテーションもさせていただいた。
既刊単行本を持参し、自己紹介や今後の展開について喋らせていただいた。
このイベントで興味深かったのは、ある書店の漫画担当者が今後注目されそうな新人漫画家の単行本を持ち込んで紹介するというコーナー。
もう息子娘の世代といってもおかしくない新人漫画家の本を手にしてもどう読んでよいか解らない。
でも、出版不況と言われている今日でも結構請った造りの単行本が発刊されているのには吃驚する。
作品内容よりもどうしてこの企画が通ったのだろうとか、どのような伝手で単行本発刊まで辿り着けたのだろうとか、そんなことばかり気になる。
おそらくこのイベント出席者の中で自分はかなりの年長者のほうだと予想する。
しかし、歳相応の履歴がある訳でもなく肩身が狭い。
だが久しぶりに漫画周辺の新しい状況に触れられて収穫ではあった。
取りあえず、自分の既刊単行本はこのカフェの棚に置いてもらうことが出来た。
夜22時、イベントが終了し、外に出るとすっかり秋の空気。
街路樹の脇に彼岸花がひっそりと咲いていた。