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ピクシブに作品投稿

創作活動
10 /21 2011
ピクシブというイラスト投稿サイトに40点ほど新たに自分の作品をアップする。
このサイトには前から数点程作品を載せていたのだが、今回、自分のギャラリーとして活用出来ないものかと考え、40点ほど一気に投稿した。

ピクシブは、1作品に付き8MBまでの容量でアップ出来る。
その上、投稿作品数の制限はないようだ。
これまで利用していた自分の公式サイトのギャラリーでは精々数百KB程度の低い解像度。
それに比べ飛躍的な大容量だ。
大体、未だに全部で100MBしか容量がないプロバイダーのHPを利用している事自体おかしい訳だが。
今回ピクシブにアップしたものは、1作品につき容量1~2MB程度だが、それでもアナログ印刷では擦れたり潰れたりしていた細かい線がかなり明瞭に再現出来る。
自分のような書き込みが激しい作品を描いていると、スクロールして細かな部分まで見てもらえるのは利点だ。
だからこのピクシブのような高解像ギャラリーの存在は助かる。

ウェブにも様々な弊害は多いが、とにかく多くの人に自分の作品を知ってもらわねば話にならない。
漫画家にとっては商品見本の場だ。
あくまで告知や宣伝という媒体として割り切ればピクシブなどのイラスト画像SNSはけっこう役に立つのではないか?
これまでの創作物を死蔵させておくよりはよっぽどいい。

ピクシブには毎日膨大な作品が次々投稿されている。新陳代謝はアナログよりも早い。
投稿者の殆どは若いアマチュア。
そんな中で自分が作品を投稿するのは些か気が引けたのも事実。
だが己の作品を如何に知ってもらうかに新人もアマチュアもプロもない。

己を世に知らしめなければ忘れられるだけだ。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/