NERV携帯予約顛末記
エヴァンゲリオン
NERV携帯予約顛末記
忙しい最中であったらきっとスルーしたであろう「NERV携帯」予約。
たまたま時間があったのが運のツキ。結局手を出してしまう。
予約開始日は6月5日。事前の情報ではドコモショップのみ(他にネット受付もあったようだ)のはずだったが、秋葉原のヨドバシでも予約受付するというので悩んだ挙句、こっちにした。
予約者には特典もつくという情報に釣られた。
現地0625到着。列は33番目のカードを渡される。

予想よりまったく人少ない。徹夜組含めて100人位いるんじゃないかと予想していたからまったく盛り上がりに欠ける。
20~30代男性が殆ど。
30分経っても後から2~3人しか来ない。これだと9時半開店時に来ても余裕で間に合う。
このまま帰ってもあまり後悔しそうにない。
正面入り口ではイベントステージみたいなものが設置されている。なんかイベントでもやるのだろうか。でも露天。今にも雨が降りそうな天候で出来るのか?因みに行列は屋根の下なので濡れないのは幸い。
0700。目の前のドーナッツ屋がシャッターを開けて開店準備。
待っている列の人は本読んだり、ゲームしたり、携帯チェックしたりで時間を静かに潰している。
人増える様子なし。
自分の後ろは3~4人。勢いなし。
予約の出だしでこれでは拍子抜けだ。
7時10分頃、女性が一人列に加わる。いやよく見ると3人ぐらいいるようだ。
7時20分頃、座っているのが疲れたのか立ってゲームしているのがいる。酒臭いのが一人。
この時点で43人。
1時間で10人ぐらいしか増えていない。
7時35分。「最後尾」のパネル運び込まれるが50人ぐらいしか集まっていない。

7時半過ぎて通勤の人増えてくる。予約待ちの列をちらりと見る程度。みんな忙しいのだ。
どうやら雨が降り出してきたようだ。
8時過ぎ、テラスのライト点燈。店員増えて何やら準備説明開始。
整理券配る。予約受付32番。
価格も公表された。97440円一括払い。列の中から「高い」という呟き漏れる。
予約受付や商品引渡し時期を指定しなければならない。

一応整理券受け取って列が捌けるのはあっという間。
9時半開店。
結局列は50人程度で解消。まだ整理券ずいぶんと余っている。この流れが続くと仮定したら今日いっぱいでも大丈夫かも。
イベントステージ前ではNERVの制服を着たお姉さん3人がチラシを配り始めた。
NERV携帯の実物もガラスケース越しに見ることが出来る。

正面のカバーには保護透明アクリルが張ってあるようでNERVマークがこすれて消えるようなことはなさそうだ。マークも角度を変えて見ると色合いが変わる。おそらくホログラムのような特殊加工されていると思われる。
空母艦載機のようなロービジ仕様でデザインは好感が持てる。
ただ、素材の安っぽさは拭い切れず、これに10万近く投資するのはどうかなあとも躊躇するが実際触って使用してみないと何とも言えず。
独自コンテンツが満載なのでソフトに期待しよう。
早期に地震を感知して通知するシステムを受信したら「第一種警戒態勢」とか表示されて地図上に地震波の同心円を記して「S波到達まであと34秒」とか音声と画像で通知するコンテンツがあったら面白い。

秋葉原ヨドバシのNERV携帯予約表を見てみると全部で290枠があるようだ。
だがいまの時点で50ちょっと。開店前に全部捌けると予想していたのに何とも寂しい。
店内で予約を済ます。FOMAはFOMAカードを差し替えれば複数の末端を使い分けることが出来るので事実上従来の携帯を継承し、NERV携帯は結局「箪笥の肥やし」になる可能性大。
代替品が見込めないので自ずと慎重に扱うしかない。
携帯受け渡しは27日。予定期間までに受けとらないとキャンセル扱いとなるとか。
さあどうするか。
帰ってからネットを見るとドコモショップでの予約受付がトラブルで大変なことになっている事を知る。
それまでは売れ残り出るのではと危惧していたが、結局この日だけでドコモショップとネット販売は殆ど全品予約満了になったとか。
量販店の現場ではそんな勢いさっぱり感じなかったのだが。
でもなんだかキャンセルも多い予感もするし、果たしてこのNERV携帯、どう転がるやら。
但し、テレビCMもなくウイークデーの金曜日という条件を考えればこの流れは妥当なところか。
たとえキャンセルが出てもむしろこれから映画公開に向けてメディアに露出するに従い、潜在的エヴァファンの需要が新たに発生するのは間違いないのでこの限定生産アイテムが余るということは考えにくい。
盛り上がるにつれ予約した者の「NERV官給品」所有欲も高まるだろうからキャンセル自体も少なくなろう。
いずれこの「NERV官給品」のサードパーティー品も出てくる可能性もある。保護フォルダーとかね。
しばらくはこの「NERV官給品」携帯祭りで楽しめそうだ。

忙しい最中であったらきっとスルーしたであろう「NERV携帯」予約。
たまたま時間があったのが運のツキ。結局手を出してしまう。
予約開始日は6月5日。事前の情報ではドコモショップのみ(他にネット受付もあったようだ)のはずだったが、秋葉原のヨドバシでも予約受付するというので悩んだ挙句、こっちにした。
予約者には特典もつくという情報に釣られた。
現地0625到着。列は33番目のカードを渡される。

予想よりまったく人少ない。徹夜組含めて100人位いるんじゃないかと予想していたからまったく盛り上がりに欠ける。
20~30代男性が殆ど。
30分経っても後から2~3人しか来ない。これだと9時半開店時に来ても余裕で間に合う。
このまま帰ってもあまり後悔しそうにない。
正面入り口ではイベントステージみたいなものが設置されている。なんかイベントでもやるのだろうか。でも露天。今にも雨が降りそうな天候で出来るのか?因みに行列は屋根の下なので濡れないのは幸い。
0700。目の前のドーナッツ屋がシャッターを開けて開店準備。
待っている列の人は本読んだり、ゲームしたり、携帯チェックしたりで時間を静かに潰している。
人増える様子なし。
自分の後ろは3~4人。勢いなし。
予約の出だしでこれでは拍子抜けだ。
7時10分頃、女性が一人列に加わる。いやよく見ると3人ぐらいいるようだ。
7時20分頃、座っているのが疲れたのか立ってゲームしているのがいる。酒臭いのが一人。
この時点で43人。
1時間で10人ぐらいしか増えていない。
7時35分。「最後尾」のパネル運び込まれるが50人ぐらいしか集まっていない。

7時半過ぎて通勤の人増えてくる。予約待ちの列をちらりと見る程度。みんな忙しいのだ。
どうやら雨が降り出してきたようだ。
8時過ぎ、テラスのライト点燈。店員増えて何やら準備説明開始。
整理券配る。予約受付32番。
価格も公表された。97440円一括払い。列の中から「高い」という呟き漏れる。
予約受付や商品引渡し時期を指定しなければならない。

一応整理券受け取って列が捌けるのはあっという間。
9時半開店。
結局列は50人程度で解消。まだ整理券ずいぶんと余っている。この流れが続くと仮定したら今日いっぱいでも大丈夫かも。
イベントステージ前ではNERVの制服を着たお姉さん3人がチラシを配り始めた。
NERV携帯の実物もガラスケース越しに見ることが出来る。

正面のカバーには保護透明アクリルが張ってあるようでNERVマークがこすれて消えるようなことはなさそうだ。マークも角度を変えて見ると色合いが変わる。おそらくホログラムのような特殊加工されていると思われる。
空母艦載機のようなロービジ仕様でデザインは好感が持てる。
ただ、素材の安っぽさは拭い切れず、これに10万近く投資するのはどうかなあとも躊躇するが実際触って使用してみないと何とも言えず。
独自コンテンツが満載なのでソフトに期待しよう。
早期に地震を感知して通知するシステムを受信したら「第一種警戒態勢」とか表示されて地図上に地震波の同心円を記して「S波到達まであと34秒」とか音声と画像で通知するコンテンツがあったら面白い。

秋葉原ヨドバシのNERV携帯予約表を見てみると全部で290枠があるようだ。
だがいまの時点で50ちょっと。開店前に全部捌けると予想していたのに何とも寂しい。
店内で予約を済ます。FOMAはFOMAカードを差し替えれば複数の末端を使い分けることが出来るので事実上従来の携帯を継承し、NERV携帯は結局「箪笥の肥やし」になる可能性大。
代替品が見込めないので自ずと慎重に扱うしかない。
携帯受け渡しは27日。予定期間までに受けとらないとキャンセル扱いとなるとか。
さあどうするか。
帰ってからネットを見るとドコモショップでの予約受付がトラブルで大変なことになっている事を知る。
それまでは売れ残り出るのではと危惧していたが、結局この日だけでドコモショップとネット販売は殆ど全品予約満了になったとか。
量販店の現場ではそんな勢いさっぱり感じなかったのだが。
でもなんだかキャンセルも多い予感もするし、果たしてこのNERV携帯、どう転がるやら。
但し、テレビCMもなくウイークデーの金曜日という条件を考えればこの流れは妥当なところか。
たとえキャンセルが出てもむしろこれから映画公開に向けてメディアに露出するに従い、潜在的エヴァファンの需要が新たに発生するのは間違いないのでこの限定生産アイテムが余るということは考えにくい。
盛り上がるにつれ予約した者の「NERV官給品」所有欲も高まるだろうからキャンセル自体も少なくなろう。
いずれこの「NERV官給品」のサードパーティー品も出てくる可能性もある。保護フォルダーとかね。
しばらくはこの「NERV官給品」携帯祭りで楽しめそうだ。
