コミケット78終了。来場感謝。

同人イベント
08 /16 2010
本日、コミケット78あびゅうきょスペースにお越し頂いた方にはこの場を借りて御礼申し上げます。
今回配置された場所が西館とあって、それも「少年創作」ジャンルがメインの西2ホールではなく「少女創作」や「JUNE」メインの西1ホールにはみ出た「辺境の地」。
午前中はとてもコミケとは思えないほど閑散としていた。
いつもなら午前11時から13時位に来客が集中する時間帯なのだが、その気配なし。
ようやく、14時を過ぎて多少の人垣が出来始める。
おそらく、やっと東から回ってきていただけたのだろう。
メインは東なので、西はどうしても後回しだ。
だが時すでに遅し。
軍資金も体力も尽きて多くは脱落し、西まで足を伸ばせない。
その上、ここは「少年創作」メインの西2ホールからも離れている。
「少女創作」や「やおい」「JUNE」が隣接する場まで足を運ぶ「少年創作」目的一般参加者は少ないのではないか。
結局、売り上げは前回に比べ、かなり減ってしまった。
昨年の夏も「少年創作」ジャンルは西だったのだが、それほど来客数は落ちなかった。おそらく西2ホール真ん中辺りだったのが良かったのかもしれない。
しかし2000年に西に配置された時は東に比べ、半分くらいしか売れなかった時もあり、西館は鬼門である。
加えて、今回この周辺は覇気があまりみられないサークルが目立ち、「過疎感」が更に増幅された。
向かいの島スペースの列を眺めると、僅かばかりのコピー誌を並べただけのサークルが殆ど。立ち止まる人も少ない。大手の本を買いたいがためにサークル参加している訳ではないだろうが、自己表現アピールがメインだったらもう少しちゃんとした本を作ったら如何であろう。
配置を考えるのは準備会であって、一サークルがあれこれ言える立場にないが、やはり配置されるなら覇気のあるサークルが林立する元気で活気ある場所がよい。
いずれにせよ、西館だとコミケという感じがしない。東の3個ホール分筒抜けの壮観さは西では得られない。
特に今回は閑散とした場所だったので、中小イベントと殆ど変わらない感覚。
恒例夏コミ風物詩「濡れた1000円札」が飛び交う興奮も今ひとつ。
出来れば「少年創作」は東に固定してもらいたいものである。
今回はちょっと寂しいコミケであった。


あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/