あびゅうきょ原画展「絶望廃墟要塞2009」から1年
創作活動
新緑の中、初夏の日差しが清清しいシーズンになってきた。
思えばあびゅうきょ原画展「絶望廃墟要塞2009」開催から1年を経た。
原画展会場でBGMにしていたPSY・SのCDを改めて聴いてみると、当時の様々な残像が甦る。


景気の底、パンデミックと騒がれた世情の中、足繁く青山のギャラリーGofaまで通ったあの9日間は感慨深いものであった。
濃厚な時間で凝縮された日々は自分にとって非常に稀有な経験でもあり、「非日常」的高揚感に包まれていた。
新緑の宮益坂を登った日々から、1年。
準備段階で様々な不安があったものの、実際開催することが出来、様々な方にご来場いただいた。
この1年という年月を過ぎて改めて滲み出てくる思い出は掛け替えのない貴重な財産でもある。
この原画展を踏み台に、更なる創作活動の進展を促すという目論みは、残念ながら目立った収穫は得られず365日が過ぎた。
もっと積極的な営業活動すべきだったかと反省もするが、取りあえず無病息災だったことを感謝すべきか。
原画展をきっかけにHPにつくった「ミュージアムショップ」には現在もジクレー版画、原画などの頒布作品を紹介している。
興味ある方は一度覗いてみて欲しい。
思えばあびゅうきょ原画展「絶望廃墟要塞2009」開催から1年を経た。
原画展会場でBGMにしていたPSY・SのCDを改めて聴いてみると、当時の様々な残像が甦る。








景気の底、パンデミックと騒がれた世情の中、足繁く青山のギャラリーGofaまで通ったあの9日間は感慨深いものであった。
濃厚な時間で凝縮された日々は自分にとって非常に稀有な経験でもあり、「非日常」的高揚感に包まれていた。
新緑の宮益坂を登った日々から、1年。
準備段階で様々な不安があったものの、実際開催することが出来、様々な方にご来場いただいた。
この1年という年月を過ぎて改めて滲み出てくる思い出は掛け替えのない貴重な財産でもある。
この原画展を踏み台に、更なる創作活動の進展を促すという目論みは、残念ながら目立った収穫は得られず365日が過ぎた。
もっと積極的な営業活動すべきだったかと反省もするが、取りあえず無病息災だったことを感謝すべきか。
原画展をきっかけにHPにつくった「ミュージアムショップ」には現在もジクレー版画、原画などの頒布作品を紹介している。
興味ある方は一度覗いてみて欲しい。