コミティア114お疲れ様でした
同人イベント
コミティア114お疲れ様でした。
当日朝は雨。最寄り駅まで自転車を使えず、遅刻気味。りんかい線国際展示場駅に着いたのは午前10時15分過ぎ。
10時30分を過ぎるとサークル入場が締め切られる。重いカートを引いて走る。
かなりきつい猛ダッシュだ。なんとか10時27分に入場ゲートに飛び込むことが出来たがヘトヘト。
今回は売り子の人にスペースを任してしばらく会場を回って見る。
失敗したのは、外出用眼鏡を忘れたこと。老眼が進んで近くのものが霞むが、もともと近視なので屋内用眼鏡だと遠くが見えない。
スペースを回ってもみんなボヤケた風景の中だ。
知人とすれ違っても気がつかなかったろう。
それでもなんとか会場を巡回する。
今回、外国人のスペースが目立った。同人誌イベントという日本発の「仕様」に欧米人がシンクロさせている光景が興味深かった。
あと出版社が設けている出張編集持ち込みスペースの横も通過した。
そこから漂う恐るべきオーラは尋常ではない。
持ち込んでいる同人作家はややおもするとここで己の人生を左右するかもしれないのだ。
逆に言えば、作品を吟味する編集者のほうも、己の「眼力」が験されているわけだ。
そんな「修羅の場」がずらっと並んでいる。
かつて自分も20代前半より、原稿持ち込みの場数は踏んではいるが、やはり傍から見ると、とても平然と眺められる雰囲気はない。
恐ろしくて失禁しそうになったので慌ててその場からすっ飛んで逃げ出した。
一般のスペースも回る。
スペース後ろに掲げるポスター掛け軸?はもうスタンダード化して、やっていないサークルのほうが少数派だ。
これもなんとかせねばなるまい。
ホール外に出ると雨も上がって日差しも出ていた。遠くに恐竜の形に似たブリッジが望める。
何とか今回もコミティア無事終了。
スペースにお越しいただいた紳士淑女、また差し入れなどお世話になった「漫画の手帖」代表様等、この場を借りて御礼申し上げる。
年末のコミケットに向けて鋭意新刊執筆する所存なり。
当日朝は雨。最寄り駅まで自転車を使えず、遅刻気味。りんかい線国際展示場駅に着いたのは午前10時15分過ぎ。
10時30分を過ぎるとサークル入場が締め切られる。重いカートを引いて走る。
かなりきつい猛ダッシュだ。なんとか10時27分に入場ゲートに飛び込むことが出来たがヘトヘト。
今回は売り子の人にスペースを任してしばらく会場を回って見る。
失敗したのは、外出用眼鏡を忘れたこと。老眼が進んで近くのものが霞むが、もともと近視なので屋内用眼鏡だと遠くが見えない。
スペースを回ってもみんなボヤケた風景の中だ。
知人とすれ違っても気がつかなかったろう。
それでもなんとか会場を巡回する。
今回、外国人のスペースが目立った。同人誌イベントという日本発の「仕様」に欧米人がシンクロさせている光景が興味深かった。
あと出版社が設けている出張編集持ち込みスペースの横も通過した。
そこから漂う恐るべきオーラは尋常ではない。
持ち込んでいる同人作家はややおもするとここで己の人生を左右するかもしれないのだ。
逆に言えば、作品を吟味する編集者のほうも、己の「眼力」が験されているわけだ。
そんな「修羅の場」がずらっと並んでいる。
かつて自分も20代前半より、原稿持ち込みの場数は踏んではいるが、やはり傍から見ると、とても平然と眺められる雰囲気はない。
恐ろしくて失禁しそうになったので慌ててその場からすっ飛んで逃げ出した。
一般のスペースも回る。
スペース後ろに掲げるポスター掛け軸?はもうスタンダード化して、やっていないサークルのほうが少数派だ。
これもなんとかせねばなるまい。
ホール外に出ると雨も上がって日差しも出ていた。遠くに恐竜の形に似たブリッジが望める。
何とか今回もコミティア無事終了。
スペースにお越しいただいた紳士淑女、また差し入れなどお世話になった「漫画の手帖」代表様等、この場を借りて御礼申し上げる。
年末のコミケットに向けて鋭意新刊執筆する所存なり。