過ぎ行く桜の季節

祭り
04 /03 2018
一昨日の御苑。染井吉野はもう3割方散っていた。
それでも天候が良かったので桜吹雪が映える。
15時くらいまではずっと快晴。
もう新緑も目立ち始め、一気にゴールデンウイークの季節。先日、もう自宅で蚊に刺された。
フライング気味の初夏に戸惑う。
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今年の花見は個人、知人、そして例年やっている大学時代のOBとで計3回。
例年よりも少ない。
余りにも早い開花と満開、散りはじめでゆっくり構える事も出来ず。
一方、ずっと好天だったからいつ行っても「お花見日和」。
悪天に祟られることは無かったが、やはり早すぎる。

それにしても外国人花見客の多さは尋常ではない。花見シーズンの御苑は完全に「外国」である。
桜の下で飲食するという稀有な嗜みが、こんなに外国人に受ける理由が謎だ。
特定の国、人種、宗教圏に関係なく、ほぼ満遍なく万国に「花見」が急に人気になるなんて、俄かには信じられない。
「綺麗な桜の下には死体が埋まっている」と言われるが、やはり何か怪しげな妖気が漂っていることに外国人も気が付いたのか。

「自衛隊音楽まつり」初観賞

祭り
11 /25 2017
11月18日、知人から「自衛隊音楽まつり」の防衛大臣招待チケットを頂いたので、会場の武道館に赴く。
武道館は確か大学の卒業式以来、36年ぶりか。
「自衛隊音楽まつり」は想像していたものより、ずっと大規模だった。
入場するにも手荷物検査を受けた後、席まで列を作って誘導される。場内は満員。基本家族連れが目立つ。
午前10時より開幕。
演奏もパフォーマンスもプロ並み。
いや、軍楽隊はすでにプロか。ブラスバンドに疎いので比較対象することが出来ぬが、お金をとっても然るべきレベル。
動きも機敏で軍隊レベル・・。いや・・。自衛隊も軍隊だから当たり前か。
本当に「プロ」並で、これが「軍隊の一部」という意識がなくなってしまい、どうにも錯覚してしまう。
もっとも軍楽隊は音楽で士気を鼓舞するための専属部隊な訳で「アマチュア」ではないことを、改めて認識。
古の頃より、軍隊には「プロ」の軍楽隊がつきものであることをつい忘れてしまう。
曲目も『ゴジラ』や『新世紀エヴァンゲリオン』などサブカルっぽい選択でサービス精神も忘れない。
それにしても巧い人ばかりで音楽で食っていくために敢えて自衛隊に入った人も少なくないのでは?
スカウト活動なんかもあるのだろうか?
2時間じっくり堪能させていただいた。
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入間航空祭2017

祭り
11 /06 2017
本年も恒例、入間航空祭に赴く。
数日前までは雨の予報で天候不良が危ぶまれたが、低気圧が予想より早く関東地方を通過したため、一転快晴に近い航空祭日和となる。
いつものように西武新宿線鷺ノ宮駅まで自転車で移動。ふと空を見上げるとカルマン渦のような雲が浮かんでいた。
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08時40分過ぎ、稲荷山公園着。
すでにこの状態。
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管制塔やや南側辺りを待機場所として、その周辺を徘徊。
丁度、落下傘降下展示を担当する第一空挺団の集合地点に遭遇。「埼玉県人会」とのコラボが興味深い。
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それにしても真っ青な空。風もなく、これ以上のコンディションはない。
「ミス入間航空祭」のパレードも30年近く変わっていない印象。
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場所もカメラもレンズもここ数年同じなので、写真も似たような構図になる。
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13時過ぎからメインのブルーインパルス。
今年は滑走路北側から離陸。
風がないのでスタークロスの航跡がいつまでも残っていた。
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魚眼でも画面いっぱい。
10年以上前に影男シリーズ『絶望の中心で哀を叫んだけもの』でそのシーンを描いたのを思い出す。懐かしい。
絶望哀05GSa
15時前にF15,F2が帰投し、プログラム終了。
売店も営業を終了。基地の保安上から15時以降の営業は難しいのだろうが帰り際の買い物が出来ないのは惜しいと毎年思う。
15時20分過ぎ、北門からエスケープ。基地周辺の大混雑を抜け、稲荷山公園に向かう。
15時28分、公園に到着。ふと見上げると見慣れない機影が目に入ったので撮影。
どうやら次期対潜哨戒機P1のようだ。
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入間航空祭には地上展示もされていなかった機種。

17時頃、稲荷山公園撤収。
夕焼けや夜景が美しい。
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もうこの時間帯になると航空祭の混雑は跡形もなく解消。ゲートも静か。
17時28分、稲荷山公園駅到着。
駅ポスターが例年になく自衛隊と鉄道会社の親睦性をアピールする造りになっていた。
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以前は広告コピーなどなく、事務的な表示だけだった。
5日のトランプ来日の影響がここにも。
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今年の人出は報道によると21万人とか。
入間航空祭が終われば、いよいよ年末に向けての準備が本格化。
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阿佐ヶ谷七夕祭り2017

祭り
08 /08 2017
今年も阿佐ヶ谷七夕祭りのシーズンが巡ってきた。
ここ数日、蒸し暑さがぶり返し、人でごった返すパールセンターを歩くと汗が噴出す。如何にも夏らしくてよい。
21時を過ぎても人の数が減らない。
人口減というのに、都心の祭りの場ではむしろ人の集まりが著しくなっている。
線香花火が落ちる寸前の輝きなのか。
それはさておき、。今年はパンダの張りぼてが目立つ。上野のパンダに子供が生まれたせいかもしれぬ。
いつもマニアックな3Dモデリングで作っていると思われるアニメキャラクターエリアには「けものフレンズ」のサーバルとセルリアン。
他にはマクロスのバルキリーなんかもある。
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やたら多かったのは「ミニオンズ」のキャラクター。一方でポストジブリの「メアリと魔女の花」のキャラが皆無だったのは寂しい。
注目されるのは南口のパールセンターだが、北口アーケードも地味ながら飾りつけをやっている。地元小学校児童が描いた絵が掲げられていた。
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今年もスタンプラリー参加してみたのだが、7日の時点で景品バッチが品切れ。不覚。
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昨年までは最終日でもまだ間に合ったはずなのに。そんなに人気だったのか。

8日、阿佐ヶ谷七夕祭り最終日。台風は日本海側に逸れたが、時々雨がぱらつく天候。だが蒸し暑さは相変わらず。
昨日、記した通り、スタンプラリー本年分の景品缶バッチは7日で品切れ。因みに一箇所だけスタンプごと撤収してしまった場所があって台帳を埋めることすら出来ない。ダメもとで取り合えずラリーのゴールである本部に寄ってみると、撤収スタンプはこちらに戻されていたようでここで捺印してもらえた。一応コンプリートは完成。品切れた本年分の缶バッチの代わりに前回以降の余剰缶バッチを頂けた。60周年のものとかはまだ残っているようだ。
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なぜにどうして今回だけこんなに早い時点で景品がなくなってしまったのだろうか?用意したバッチの数もそんなに少なかった様子もないし。スタンプラリー参加者が予想外に多かったのだろうか。
それはさておき、最終日も盛況。
浴衣の帯に杉並区のマスコット「なみすけ」が記された団扇を刺している女子も目立つ。
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けものフレンズのエリアにはなぜか「かばんちゃん」が増えていた。
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アーケードの切れ目の部分で、ふと見上げると虹が出ていた。よく観ると2重だ。
西日が雲のスリットから射して東の空の雨粒に屈折しているのだ。気が付いたのは幸運だった。
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今回は初日を除いて、何かしら七夕祭りに寄っていた。
そんな七夕祭りも今日でおしまい。
そろそろ季節は「暑中」から「残暑」に移り変わってゆく。
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そういえばJR阿佐ヶ谷駅ガード下にあった旧ゴールド街がリニューアルされて、新しい飲食街に生まれ変わっていた。
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阿佐ヶ谷に2軒目の「スターバックス」まで入っている。それも住宅街側。変にオシャレなつくりになっている。
40年位前、阿佐ヶ谷ゴールド街には「牛友チェーン」というチープな牛丼屋があった。安っぽい食堂みたいな店舗だったのを憶えている。利用者はもっぱら学校帰りの中高生。
その頃からすると隔世の感。ビジュアル的にもステージが違う。
たしかに店舗はおしゃれになったが利用客は高齢者が目立つ。
世代交代が途絶えれば、ここも40年後は廃墟だろう。
阿佐ヶ谷七夕祭りの盛況はいつまで続くのだろうか。

2016年入間航空祭

祭り
11 /04 2016
今年も入間航空祭に赴く。
昨年に引き続いて好天に恵まれた。相変わらずの人出だが、昨年より30分早めの9時10分頃、現地に着いたので比較的スムーズに入場出来た。
最近はレジャーシートまで制限されているので、家族でのんびり見るという雰囲気がなくなって、やや落ち着かない。
座り込みすらNGのアナウンスまでされている。
つまりずっと立っているのが原則。さすがに終日起立しているのは無理だが来場者が増えすぎた分、だんだん状況が尋常ではなくなってきた。
展示機は例年と殆ど同じ。新輸送機C2も来ていない。
午前中のT4編隊飛行に紅白塗装の機体があった位。
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快晴の空が終日続き、気温も20C近くあったので寒さもなく、ほぼベストな航空祭日和。
例年同じルーチンで眺めているが飽きるということがない。
ブルーインパルスも例年通り。
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紺碧に描く白い軌跡は美しくも儚く、それを年に一度直に脳裏に焼き付けることで生きている実感を確認しているのかもしれない。
15時前、小松基地のF15が帰投し、航空祭終了。
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今年はサイボクハムのブースがあった。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/