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「影男煉獄シリーズ」3部作完結編『百億の絶望と千億の絶望』Kindleにて配本開始!

創作活動
06 /08 2018
2001年1月から少年画報社刊「月刊アワーズライト」で連載が始まった漫画家あびゅうきょの影男煉獄シリーズ。
「アワーズライト」休刊後、幻冬舎刊月刊「コミックバーズ」に引き継がれ、2008年8月に終劇。
紙媒体では未出版だった3部作の最終巻『百億の絶望と千億の絶望』が10年の時を経て遂にKindleにて発刊!
38歳独身無職。妻も娶れず、家庭も築けず、子を設ける事も出来ず、誇りある仕事に就ける訳でもなく、社会的に虐げられた上、老いても年金が貰える保障すらない。長生きしたとてそれは苦痛に塗れた絶望人生。
そんな「いらない人間」影男が彷徨い続けた旅の最終章。
百億千億絶望表紙版下aaa
遂に日本絶望独身男性の「逝くべき場」を見出した影男。その闘争の場に身を投じた末に辿り着いた「死の拠」とは?
全19話、総ページ392Pに渡る影男煉獄シリーズ総決算を刮目せよ!

○影男煉獄シリーズ第3巻『百億の絶望と千億の絶望』作品リスト
●第14話「たったひとつの冴えた絶望」 幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2006年6月号
●第15話「絶望戦争」  幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2006年11月号
●第16話「絶望帝国の興亡」 幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2007年4月号
●第17話「百億の絶望と千億の絶望」 幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2007年9月号
●第18話「非絶望の世界」 幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2008年3月号
●最終話「絶望への扉」  幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2008年8月号

Kindie版影男煉獄シリーズ 第2巻『絶望期の終り』の配信開始のお知らせ

創作活動
04 /24 2018
Kindie版影男煉獄シリーズ 第2巻『絶望期の終り』の配信開始!
  絶望期終り表紙版下aa

少年画報社刊月刊アワーズライトから幻冬舎刊月刊コミックバーズにて約6年に渡り継続連載された、漫画家あびゅうきょの影男煉獄シリーズ。
2005年にバーズコミックススペシャルとして出版された影男煉獄シリーズ第2巻『絶望期の終り』を電子書籍化。
●Kindie版『絶望期の終り』作品リスト
第7話「絶望の陽のもとに 」          幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2003年8月号
第8話「絶望の長い午後 」          幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2004年7月号
第9話「絶望線上のアリア」          幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2005年1月号
第10話「絶望の中心で哀を叫んだけもの」    幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2005年4月号
第11話「未来世紀絶望 」           幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2005年11月号
第12話「月は無慈悲な絶望の女王」      幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2003年12月号
第13話「絶望期の終り」            幻冬舎刊「月刊コミックバーズ」2003年3月号


総ページ164P。
頒布価格 700円
生原稿から直接スキャンし、グレースケールで細部まで再現した高品質版。モノクロ2階調だったバーズコミックス版との違いも比較できます。
なお、キンドル電子書籍版は幻冬舎コミックス版とは作品構成が若干異なっています。
最終完結刊も鋭意製作中。

既刊 影男煉獄シリーズ 第一巻『 晴れた日に絶望が見える 』 も絶賛配信中。

「晴れた日に絶望が見える」PV公開

創作活動
04 /23 2018
本年1月より制作を進めていた『晴れた日に絶望は見える』PVを21日20時30分頃、YouTubeにアップ。
お蔭様で無事、公開に漕ぎ着けた。
晴れ絶望フライヤー-01aa 晴れ絶望フライヤー02aa
予定ではこの日の19時にアップする予定だったが、元動画ファイルデータ量が大きすぎ、改めて圧縮しなおす作業が入り、アッロードに予想以上に時間がかかってしまった。
公開時間の遅延、申し訳ない。
画質的には遜色のないレベルに収まったと思う。

初めて監修の大崎章氏と小池匠監督でPV動画制作の打ち合わせをしたのが昨年の9月。
実質制作が始まったのは本年1月中旬より。
予想以上のオーディション応募者に吃驚したり、風邪で体調不良の体を圧して冬晴れ厳寒の多摩パルテノンでの撮影に立ち会ったり、雪の中、満員電車に潰されかけながら分倍河原まで赴いた音声収録。
あの日々もこのお披露目を迎える達成感で全て報われた感。
これも小池匠監督はじめ、スタッフ皆様の優秀な才能のお陰です。
本作品をまた次なるステージへのステップに繋げたいと思います。

Kindle版「晴れた日に絶望が見える」も重ねて宜しくお願い致します。
キンドル晴れ絶望表紙版下a
なお、PV公開と同時にキンドルで配信する予定だった「影男煉獄シリーズ」の続刊は、作業に時間がかかってしまい、もう暫くお時間をいただきたい。

『晴れた日に絶望が見える』PVプロモート、「渋谷のラジオ」にて2月25日ゲスト出演記

創作活動
03 /13 2018
少し時間が経ってしまったが、去る2月25日、渋谷のコミュニティーFM「渋谷のラジオ」にゲスト出演した。
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月一で日曜午後17時より番組を担当している希代彩さんのコーナー。
ご承知の通り、彼女はPV『晴れた日に絶望が見える』でキャスト担当していただいた女優さん。
今回はこのPVプロモーションのために小池匠監督と共に御邪魔した。
「渋谷のラジオ」スタジオは埼京線の渋谷駅南口から数分の場所にある。
サテライトになっていて外からも見学が出来る。
16時半に到着すると前番組でアイドル?がゲスト出演していたらしく、たくさんの人垣が出来ていた。
スタジオに入り、希代さん、匠監督と打ち合わせ。
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番組中にかける楽曲をリクエストされるが、やはり『晴れた日に絶望が見える』のBGM「G線上のアリア」しかなかろう。
しかし、この時間帯にクラシックは前代未聞とか。
まあ、それも一興だ。
17時前スタジオに入る。長椅子型のレイアウトが落ち着く。すぐに番組開始。
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慣れた感じのお喋りで希代さんがオープニングトーク。
そしてゲスト自己紹介にPVに関するプロモーショントーク。
それほど緊張することも無く、取り合えず喋れる事は喋ってみた。
ラジオは好きでコミュニティーFMはリスナーに留まらず、いくつかの局でスタッフさんとも仲良くなって番組にも出演したことは何回もあった。
ラジオという媒体はやはり一番性に合っているのだろう。
ネットは有象無象の混沌でWebという海に落ちたら味噌も糞も一緒。ネットラジオはラジオと似て異なるもの。
だから基本的にネットでラジオは聴かない。
どんなに雑音交じりだろうが、アンテナを建てて局の周波数を合わせ、遠くから伝わる電波をキャッチしてこそのラジオ。
自分がゲスト出演した番組がどれだけラジオで受信されて聴かれていたかは解らない。
でもネットで聴取されるより、87.6MHzに合わされたラジオで聴かれる方が何百倍も価値があるように思う。

さて、そのPV『晴れた日に絶望が見える』もすでに完成。
先月の桜美林大学での上映会で一回だけ披露された機会があったが、実質まだ未公開状態。
しかし動画データはまもなく納品され、チェック後、動画サイトにアップする予定だ。
配信時期はまだ未確定。
「影男シリーズ」全巻をキンドル化し、ダウンロード開始時期とシンクロさせたいので暫し、時間をいただきたい。
いずれにせよ、今回のPV制作にご尽力頂いた小池匠監督、監修の大崎章監督、キャストの希代彩さん、小野響さん、音楽担当の橋口瑞恵さん、水月恵美子さん、そして製作スタッフの皆様に改めて御礼申し上げる。
このプロジェクトはまだ始まったばかり。
今後、様々な映画祭にも出展し、この素晴らしい映像を世に広げて生きたいと思う。

すべてはこれからだ。

『晴れた日に絶望が見える』PV撮影日

創作活動
02 /05 2018
2月5日月曜日。いよいよ『晴れた日に絶望が見える』PV撮影日。
小池匠監督によると、この日で全てを撮り終える予定とか。
一方、こちらの体調は相変わらず最悪。熱は若干下がったものの5日間以上38度台の熱が続く。
更に咳と喉の痛みが本格化。啖も絡む。触るもの全て冷たく感じ、悪寒が走る。
結局オーディションを除いて、衣装合わせ、台本読み合わせ、BGM収録、そして最終の撮影日含めて体調不良と重なり、撮影現場に原作者としての意見交換が殆ど果たせなかった。
何とか這い蹲って現場に辿り付いていただけ。
この日も兎に角、撮影現場をしっかり見るという一心だけで夢遊病者のようにロケ地へと向かう。
場所は多摩センター「パルテノン多摩」のきらめきの池。
『影男シリーズ』冒頭とエンディングの舞台。
絶望独身男性にとっての「墓場」だ。
集合時間は午前7時半であったが体調の悪さから1時間以上も遅刻してしまう。
幸い天候は快晴で撮影日和。多摩モノレール車窓からは富士山や丹沢が見渡せた。
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到着した時にはすでに撮影は淡々と進行中。
池は氷が張っていたが陽だまりでは思いのほか暖かい。
撮影スタッフの大半は20代前半。元気な訳である。
自分の世代でいえば丁度息子娘がこれ位の歳になっているのだ。逆に彼らから観たら、こちらが親の世代だ。
考えただけでも気が遠くなってくる。
主演少女役の希代彩さんは期待通りの存在感を発揮してくれた。
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BGM収録時の橋口さん演奏同様に希代彩さんの光る演技を現場で見れてということだけでも収穫だった。
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どうにか昼過ぎまで撮影現場に立ち会えたが、午後は積雲が出て、時々日がかげる。こうなると寒くて絶えられなくなってくる。
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以後の撮影は監督さんに任せて早退するしかなかった。
もっとも現場は小池匠監督はじめ、優秀なスタッフでがっちりスクラムが組まれているわけで、別段自分が居ようと居まいと撮影に支障は出ないことも解ってはいるが。
17時過ぎには無事撮影終了の一報が入る。
あっという間のクランクアップ。
後は編集作業を経てPV完成を待つだけである。
きっと素晴らしい作品に仕上がるだろう。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/