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「プレミアム商品券」と自動車会社雇われ外国人店長漫遊記のこと

報道
01 /09 2020
今年は年始ダッシュを計るべく、様々な計画を練る日々。
既刊コミックスと同人誌の電子書籍化は喫緊の問題であって躊躇なく遂行すべし。
また自費出版においても、趣味領域に限定するのではなく、将来商業化の礎となるような企画も模索。

「プレミアム商品券」
気がついたら申請締め切りを過ぎていた。
最大5000円割引可能な商品券だったが、地元の小規模個人経営店舗しか使えないと思い込み、それではあまり意味がないと放置していた。
締め切り過ぎた後、改めて登録店舗をチェックしてみると地元にある大手スーパーやコンビニ、チェーン店での買い物も有効とあるではないか。
地元スーパーでの食品調達は常であるので、それなら商品券は期間内に使い切るほど需要はあった。
5000円分は大きい。冷凍食品なら1ヶ月分以上確保出来よう。
メディアのネガティブな報道や情報ばかりに振り回されて、実際の現状を見誤る。
以前も似たような還元企画を放置して特典を行使出来なかった事がある。
同じ失敗を何回も繰り返す愚。
いや、解っていても締め切り過ぎる前は、大した価値はないと思い込むのである。
使えなくなって初めて惜しいという意思が擡げてくるのだ。
だから、申請時期がまだ先だとしたら、今尚結局申し込まないまま放置し続けるのは想像に難くない。
相変わらず「気付いたときには遅すぎる」のだ。

あの雇われ外国人店長は、15億円の保釈金を溝に捨てても平気。
一方、こちらは5000円に後悔する身だ。
結局これも「貧すれば鈍す」である。

その自動車会社雇われ外国人店長が逃亡先の故郷で日本のメディアを排除して記者会見したとか。
日本の前世紀的司法制度を酷評。
イエローモンキーの野蛮な国で裁かれるなど耐え難い。やはりアングロサクソン白豪主義の国でないと「正義」は行使出来ないのだと。
まあ、白人富豪にとっては常識的な正論なのだろう。
イエローモンキーには文明を理解できない。そんな知能が低い土人の国からエスケープすることは当然だし、その逃避行はハリウッド映画並み英雄劇として讃えられるべきだと。
まあ、確かに言い得て妙ではある。
戦後、GHQの下級士官が適当に数日で書いた憲法草案を鵜呑みにして出来上がった憲法9条を、御神体のごとく崇め奉っている様は確かに文明人のすることではない。
雇われ店長から未開の土人、野蛮人扱いされるのももっともではある。
いくら反論したとて、馬鹿にされるだけの素養しかないのだから止むを得まい。

北米軍事強国と中東のイスラム国の一つが対立して一触即発だとか。
一部には「第三次世界大戦」の危機とか流れてはいるが、1970年代と比べてあまり本気度が感じられない。
北米の統領は、ドローン暗殺を単に次期選挙で己を有利にするための宣伝にしか考えていないし、中東イスラム国も革命時の熱気には程遠い。
両方とも本気で戦争する気なんざない。
結局のところ当事者からしたらマネーゲームの余興。石油価格操作の出汁程度の戯言レベルでやっているのだろう。
そんな深い洞察なしで「戦争反対」とか馬鹿の一つ覚えに叫んだところで、富豪や権力者達からは失笑を買うだけ。
日本は中東の石油権益なしには生き残れないのだから、自衛隊艦艇派遣どころかホルムズ海峡を日本の領土に編入する位の戦略が必要なのにそんな声はどこからも聞こえず、相変わらず馬鹿の一つ覚えで「戦争に巻き込まれないために何もするな」の大合唱。
だからあの雇われ外国人店長から未開人扱いされるのである。
テレビ東京だけ記者会見許可を許されたのは、ひょっとすると生身の日本人よりもポケモン「ピカチュウ」のほうがより進化して理解力があるからとの判断なのかもしれない。
こうなったらテレ東がポケモン「社長漫遊記」でバーチャル森繁久彌を作って、日産の次期社長の座に就けばよろし。そうすればあの雇われ外国人店長もニコニコしながら日本に戻ってくるかもしれない。

これで万事解決だ。



還暦初妄言

報道
01 /05 2020
謹賀新年。
遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。
2020年賀版下aa

2020年も明けて、還暦後初の新年。
ここ数年、単発的なイラスト受注がメインな仕事になり、思えば暫く商業漫画誌での定期的な漫画作品執筆がない。
一応肩書きは漫画家なのでどこかで定期的連載を持つのが理想ではある。
しかし昨今の雑誌事情を鑑みると、自分のような奇特な作品を掲載出来るような商業漫画誌はもはや見当たらず。
自分なりにいろいろ探ってはいるが、人脈も薄く、無闇に持込をしたとしても限りなく可能性は低い。
ただ、様々なアプローチは続けていかねばならない。
還暦を越えて、心身共にモチベーションを維持するかは、やはり如何に「必要とされるか」に掛かっている。
その部分から突破口を探るしかない。
常にイラスト、マンガ問わず作品受注の窓口は開放中。
気兼ねなくご一報を。

大晦日、「紅白歌合戦」をラジオでBGMとして聞いていた。
かつては「紅白」辞退がステータスだったはずのニューミュージック系のシンガーソングライターがポリシーをかなぐり捨てて、紅白に出場していた。
奇妙にも昭和34年生まれの自分に聞き覚えのある曲を多く耳にする。
紅白対戦という意義も薄れて、ただみんな仲良く沈みゆく「泥船」に必死につかまっているかのごとき様相。
視聴率も低下して、これでは紅白というより「白黒終活お悔やみ合戦」だ。
やがて歌手もスタッフも視聴者も時代にダンシャリされて墓の中。

年越しにNHK第一ラジオに合わせたが、なんと「行く年来る年」を放送していない。
通常の「ラジオ深夜便」。その上、カウントダウンも除夜の鐘もなし。
普通に電話インタビュー中に零時が過ぎていく。
ここまで年越しの雰囲気を否定して何がしたいのか?
昭和から平成にかけての必須番組であった「行く年来る年」をあっさりと捨ててしまう理由が知らない。
キチガイクレーマーから「ラジオから除夜の鐘が流れてうるさい」という抗議を真に受けて中止にしたのか?
あるいは「働き方改革」なるキャンペーンに乗って深夜生中継は止めにしたのか?
結局、「働き方改革」など体のよいリストラみたいなもの。
クリエイティブな世界にまで浸透したら、もう終わりである。

報道によると2021年に90万人下回ると予想されていた日本の出生数が、2年前倒しで90万人割れとなる見込みが濃厚となったという。
今更ながらの報道にもはや笑いすら漏れない。
四六時中、結婚出産に関してネガティブな情報しか流さず、挙句の果ては「子供部屋おじさん」が悪いというフェミファシストの代弁ばかりするマスコミが何を言うか。
すべては「案ずるより産むが易し」だ。
産む前に障害物のような瓦礫を並べ立て、出産の意志を削ぐことばかりに終始する愚者を一掃し、出産こそがすべての幸せの礎となる世論を構築すればこの不安の闇は一夜にして晴れ渡る。
収入とか、環境とか、そんなものは関係がない。
悪意に満ちた欺瞞こそが超少子化の原因であることは火を見るより明らかだ。
子供のいない未婚独身者はいずれはもれなく「いらない人間」、「社会のお荷物」として厄介者扱いされる。
老老介護の末、惨めな人生の最後を遂げなくてはいけない。
その恐怖から逃れるためにも、子供は創らねばならない。
既婚だろうが、未婚だろうが、重婚だろうが、未成年者婚だろうがそんなそんなものは関係ない。
ただただ産む事に喜びを感じる社会にするだけでよい。
40歳以上の独身絶望男性でも相思相愛であれば10歳程度の少女と結婚出来る社会こそが求められる。
すべてはそれで解決する。

どこかの「ひきこもり」が官僚の父親に殺された事件。
結局、下手人の父親は「保釈」という形で無罪放免。
如何に独身絶望男性ニートの命が軽いかを物語る事象だった。
これでは家畜以下である。
同じ被疑者でも絶望独身男性が下手人の場合は例え微罪な痴漢でも社会的に抹殺される重罪を背負わさられるのに、逆の立場だと殺されても無罪となる。
こんな理不尽がまかり通るこの国の不正を打ち破るには、やはり子供を作るしかない。
子供はすべての免罪符となる。
水戸黄門の印籠と同じ。
「この少子化に子供を設けた者に対する狼藉とは許せぬ!」と示せば、すべてが許される。
だからこそ、惨めな独身を捨てて子供を作る努力をしなければならない。
この日本では独身絶望ニートは溝鼠以下の害獣程度の存在でしかないことを思い知るべきなのだ。
苦渋の迫害を受けたくなければ子供を作れ。
これがフェミファシストに対する最大の武器となろう。

保釈中の某元自動車会社外国人雇われ店長に海外逃亡されたニュースも香ばしい。
日本の「前時代的司法制度」に加え、今度は出入国審査の甘さに世界から失笑を買う始末。
痴漢程度の微罪で世間に名前と顔を晒されて人生終わらせられるニート独身男性で溢れる一方で、その何万倍もの「不幸」を作り出した「富豪」にはあっさり海外逃亡を許すなど、なるほど日本の司法行政制度は出鱈目であることは証明された。
テロリストもニッコリだ。
そういう意味ではこの雇われ外国人店長の存在は有意義だったかもしれぬ。
中東からどんどんこの糞な日本司法行政マスコミを罵倒して頂きたいものだ。

安全保障に関しても相変わらず「初笑い」させられる。
尖閣諸島は中共の公船に領海侵犯され、北方領土も戻る気配はない。
いや、戻る筈などなかろう。
領土など武力で分捕った者の勝ち。
これが「世界の常識」であって「日本の常識」など世界では通用しない。
念仏を唱えていれば禍が去るみたいな世迷言でしかない憲法9条をこの期に及んで有り難がっているうちは何も変らない。
ドローンから一発ミサイルでも打ち込まれれば一巻の終わり。
六法全書でミサイルが防げるか。
気がつけば日本列島が別の国の国旗で埋め尽くされるだけだ。

昨年の「京アニ」放火殺人は今にして思うと恐ろしいほどのジェノサイドであった。
奇妙に類似する事件として1985年の日航機墜落を髣髴とさせる。
あの「事故」で優秀な日本製造メーカーの技術者が多数「殺害」された。
これを機に日本は凋落の道を一気に転げ落ちていく。
あの事故を偶発的な事象と見る者はいない。明らかに意図的な陰謀暗殺計画であることは公然の秘密だった。
同じく2019年京アニ放火「事件」は、日本のコンテンツ産業壊滅を狙った策謀であることは火を見るよりも明らか。
たとえあのキチガイ容疑者がスタジオを逆恨みしたとしても、体よくガソリンを入手し、スタジオまで辿り着き、あっさり侵入まで許し、更に大多数の有能なクリエーターが揃っている時間帯に一点集中で一気に殺害するほどのタイミングで放火出来るなどとても考えられない。
人生失敗続きのキチガイ妄想男がこの「放火」に関してだけはまるで精密機械のように特殊部隊並みの効率で一気に多人数を一瞬にして殺害するというミッションを完遂出来るなどありえない。
どう考えても背後で「プロ」が糸をひいていると考えたほうが合理的だ。
さらに秋葉原献血ルームのポスターに難癖をつけたフェミファシストによって、萌え系のビジョンを街中から一掃しようとする策動や、「ガイナックス」に纏わる事件報道等も、この京アニ「事件」陰謀とリンクしていると考えたほうがよい。
将来の日本基幹産業に成長しうるコンテンツ人材と環境を根底から破壊しようとする勢力が2020年も確実にこの国を蝕みつつあることを知るべきだ。

紅白歌合戦が「白黒終活お悔やみ合戦」に変わり、そしてやがてベテルギウス超新星爆発のように消えてなくなりつつある日本。
いや、そんな輝かしい最期もなく、このままではただ線香が潰えるごとく、誰にも気が付かれずに野たれ死ぬだけ。
令和に生きるとはそういうことなのだ。
儚きかな日本。



コミケット97お疲れ様でした。

同人イベント
12 /31 2019
コミケット97も無事終了。
30日はお忙しい中、弊サークルにお越し頂き、この場を借りて御礼申し上げます。
場所は西4ホール。隣はむらかわみちお先生、他有名プロ作家サークルが名を連ねるスペース。
今回はいつもの売り子さんが引越しと重なってしまったため欠席。そのため一人参加となり設営撤収はかなり時間を要す。
頒布アイテムは新刊、既刊同人誌の他、当サークル主宰がこの12月に還暦を迎えたため、いつもサークル活動をフォローして頂いている同人作家の森野優樹先生がサクマドロップで記念品を製作。
「おたまじゃくし君」や「火葬場君」、「影男」、「ネコ人間」などのアバンギャルド系キャラクターで構成。
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当日は先着順に読者の方やお世話になってるサークルさんに贈呈。
思えばプロデビューしてから37年。同人活動始めてから25年経ってしまったのだ。
光陰矢のごとし。
それはさておおき、天気はあいにくの曇り時々雨。
この季節にしては今年の不順な天候を象徴してか晴れ間なし。
同じ西ホールで開かれた11月のコミティアは寒かったので覚悟していたが、なぜか予想に反して暖かい。
暖房と熱気が効いていたのか定かでないか、幸いだった。
同人委託販売書店が直接持ち込み回収窓口設置した旨のチラシを貰う。
後から郵送する手間や送料が省けるので利用しない手はない。
が、以前は直接スペースまで回収に来てくれたが、今回はこちらから本を持っていかねばならない。
やむなく20分ほどスペースを離れて南館端の回収所へ。
その留守中にお客さんがいらして隣のサークルさんが会計を肩代わりして頂いたらしく、恐縮。
やはりコミケでは一人サークル参加だとかなり厳しい。
16時、無事3日目終了。最終日ではないので会場撤収作業に追われることなく、ゆっくりと後片付けできたのは幸い。
ただ、宅配便は1時間以上待たされた。

2019年はこれで同人頒布イベントも絞め。
来年からはいよいよ60代の大台。
何の通過儀礼も経ず、精神年齢は相変わらず12歳程度なので実年齢とのギャップが破滅的に開きすぎて笑うしかないが、体の動く限り、妄想表現活動に邁進するしか道はない。
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を。


コミックマーケット97新刊御案内

同人イベント
12 /27 2019
コミックマーケット97新刊御案内
○新刊
誌名/「LOVE RADIO 4」
ジャンル/オリジナル 、未来少年コナン
サイズ/A5
総ページ/34P
頒布予定価格/500円
頒布スペース/30日月曜日西4ホール「G」07a「あびゅうきょ」
ラジオやアマ無線に纏わるコミック、イラスト集第4弾。
●書き下ろし新作『ハイハーバー6m物語』
『未来少年コナン』のキャラクター達がハイハーバーで発掘された昔のアマ無線機を活用する描き下ろし新作短編。
LR4-05頁版下aa LR4-07頁版下aa
●『マース・ヴェスタ』
1986年12月発行「プチアップルパイ17」に掲載された鉛筆画作品を33年ぶりに再録。
火星で受信された謎のラジオ放送。その真相を探るため、発信地に向かった者が見たものは?
LR4-11頁版下aaLR4-12頁版下aa LR4-15頁版下aa
他、書き下ろしイラスト等。

新刊に加えて「ガルパン」、「けものフレンズ」等2次創作既刊本頒布予定。

その他
新刊「マンガ論争22」にコラム「あびゅうきょ妄言通信出張編」連載中
頒布スペース/「マンガ論争」頒布スペース
他、『漫画の手帖』各号にコラム「あびゅうきょ妄言通信」連載中
よろしくお願いいたします。


吾妻ひでおファン葬に出席

創作活動
12 /02 2019
先月30日に行われた漫画家吾妻ひでお先生のファン葬に出席。
冠婚葬祭など忌むべきものとして、親族関連の式すら殆ど出たことのない身。
当然喪服などあろうはずもない。もっとも普段着でもよいとのことだったので全身真っ黒の服で影男のごとく式場に赴く。
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場所は築地本願寺第二伝道会館。一応関係者枠として14時半頃に献花。
到着したときには参拝者が一人ずつ献花する時間帯。
祭壇に普段着姿の吾妻ひでお先生の遺影が飾られている。
花を供え、一礼して退室。
自分は列席しなかったが式辞は萩尾 望都先生やとり・みき先生等が述べられたとか。
帰り際に、吾妻先生のイラストで構成された手ぬぐいを頂く。
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2次会にも出席する旨、参加者とともに銀座の会場へ。
著名漫画家各位がご臨席のようで、肩身が狭い。
面識があるのは、コミケで交流のある、みなもと太郎先生、「プチアップル・パイ」時代に執筆されていた火野妖子先生と永野のりこ先生位。
他にもお会いしたことがあるはずなのだが、最近漫画家方面の交流に疎くなって、どうしてもお顔と名前が一致せず、思い出せない。
ここ数年、漫画雑誌での連載もなく、どうにも自己紹介すら糸口が見出せない。
後から山本夜羽音先生がいらしたのに気がつく。この記憶力の低下は危険だ。
とりあえず、備え付けのスケッチブックにななこSOSもどきの絵を描いてその場をやり過ごす。
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吾妻ひでお先生とは、それほど深い交流があった訳ではないが、10年ほど前に開催した自分の原画展にわざわざお越しくださったのがもっとも印象深い。
その時、自由帳に残して頂いた直筆イラスト。
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原画展の少し前に「マンガの手帖」経由で大泉学園を舞台とした同人誌を吾妻先生がお読みになり、なぜか興味を持たれ、その同人誌に描いた女の子を先生が模写し「ぶらぶらひでお日記」に掲載して頂けるなど、大変光栄なことだった。
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コミティアでも直接、私のスペースまで「新刊ありますか?」と足を運ばれたこともあった。
1970年代から週刊漫画雑誌の第一線で連載されていたメジャー作家先生が、自分のような超マイナー漫画家と関わり合う事など稀有なことである。
一度、望月 三起也先生とワイルド7合作イラスト企画というのがあったものの、その時は直接お会いすることもなく終わった。しかし今回のようなあの「ふたりと5人」を描いていた御大が、それも先生のほうから関心を持たれたというのは恐縮の極みであった。
吾妻ひでお先生はかなりの読書家であらゆる方面に旺盛な好奇心を発揮されていたようだから、私の作品に興味を持たれたのもその一環に過ぎず、先生にとっては別段、特筆すべき程のことでもなかったのは想像に難くない。
しかし、自分にとっては己を信じて好きなように描いてきた作品が、たとえ一瞬だろうと著名御大たる吾妻先生に評価されたという事実は、今後ともこの世界で漫画、イラストを生業とする上で、掛け替えのない自信に繋がることだけは間違いないと思う。

2次会も終わり、同じ銀座のギャラリーで開催されていた「山田雨月ムウムウ展3」を観覧。
その後、三々五々帰路に就く折り、夜空を見上げると細い三日月が浮かんでいた。
先生も今頃、あの月界隈を取材旅行されているのだろうか。

合掌。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/