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2018年横田基地友好祭

祭り
09 /16 2018
季節は移ろい、気が付けば9月中旬。暑さがぶり返すこともあるが、もう流れとしては秋の気配。
「ハロウィン」のデコレーションが出現したら、もう夏は過去の追憶の彼方。
18時にはもう暗くなってしまう。
儚きぞ夏。
数年前から9月開催となった横田基地友好祭。
毎年のルーティンとして欠かせない横田詣。午後3時前に基地到着。
午前中はあいにくの雨で人出も少なく、いつもとはうって変わっての閑散とした第5ゲート。
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タイミングよく正式配備となったオスプレイも展示飛行を実施していた。
以前にも海兵隊仕様オスプレイは横田で展示されていたが、今回は空軍型。
沖縄に行ったときも飛行状態のオスプレイは目撃していなかったので今回が初めてか。
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雨が止んでも空は曇天。
こんな日はまともな写真は撮れない。
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地上展示のオスプレイも盛況。機内も撮影可能。
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以前、海兵隊型を見学した時にも感じたのだが、配線がむき出しで、乗組員はその胎内に押し込められている感じ。
もはや人の乗る航空機ではない。オスプレイ自体がトランスフォーマーして戦闘ロボットに変形すればよいのだ。
オスプレイ以外にも、航空自衛隊のC2輸送機が初展示。
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C1より確かに大きそうだが、隣に米空軍のC5ギャラクシーが駐機してしまっては台無しだ。
あと、昨年に続き、横田に配備されている無人偵察機も展示されていた。
隊員の娘さんだろうか?可愛い売り子がいたので思わず部隊ワッペンを買ってしまった。
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更にはお馴染みの機種が並ぶ。
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一通り写真を撮った後、食事。
いつもの「色水」ことゲータレート。
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近年、エナジードリンク目当てに米軍基地祭りに赴く人も増えたとか。
やたら自販機に行列が出来ていると思ったら、これか。
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日本国内では販売していない品種もあって大量に買っている者も。
エナジードリンクなど飲んだことがないのでよく判らぬ。
服用すると目が冴えると聞いたので●●●●のようなものか?
一方で米軍基地祭には平成が終わろうとしている今も、パンパン風の婦女子が徘徊しているのは相変わらず。
これも風物詩として欠かせない。
あと、日本人の雇われ警備員風の男子も多く見受けられた。
拳銃をぶら下げていてかっこいい。
日本国内で日本男子がいつでもぶっ放せるスタンスでGUNを所持出来るのは米軍基地内で雇用される警備員位。
少年時代の夢や憧れも未だ進駐軍の敷地内に閉じ込められている。
今更、どうしようもないのだが。
19時頃、基地を後にする。

8月が逝く

日常
08 /30 2018
8月3週連続ビッグサイト行商イベントもお蔭様で、何とか乗り切る事が出来た。
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猛暑に加えて7月末からの夏風邪、尿管結石発症などで健康面的にしんどい面も多々あった。
が、客観的に鑑みれば10年くらい前であればもっとハードなスケジュールでもこなせていた気がする。
一つのことを処理するのに加齢と共に時間がかかるようになったし、クオリティーも低下してきた。
結構頑張ったつもりでも、遣り残した案件が山積みだ。
「やりたかった事」も「やらねばならない事」も全然出来ていない。
ただ時間だけが経過し、いったいその間、何をやっていたのだろう?


この8月は猛暑であったが、吸い込まれるような青空にも恵まれた。
蝉時雨と焼け付くような日差し。
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感性が研ぎ澄まされた年齢であればそれを創作の糧として貪欲に表現したであろうが、還暦を前にひたすら暑さに耐えるだけの我が身が腹立たしい。

8月の夜空は15年ぶりに地球に大接近した火星が夜空に煌々と赤く照っていた。
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探査機画像でなく、己の裸眼で火星像を垣間見たいと望遠鏡購入を模索したが、やはり高価なものをこの時のためだけに出費するのは躊躇する。
だが次の大接近時にはもうそのような気力体力が維持されている可能性は少ない。
これまた「やりたかったこと」が結局出来なかった事案の一つでもある。

たまにテレビで放映される昭和30~40年代に制作された『社長シリーズ』や『駅前喜劇』という高度成長期華やかなりし頃の映画。

これを観る度に思うことだが、この頃の映像が丁度熟成されたワインのごとく、芳醇な味わいを見せてたまらなく「美味しい」のだ。当時の風景、人間関係、服装、家屋、風俗、飲食物等そのすべてが自分の子供時代の空気感そのものを運んできて、心地よく酔えるのだ。
今だったらコンプライアンスに反することも公然とやってのける爽快感もある。
「あの頃はよかった」というものでもない。当時に戻っても水洗トイレもコンビニもないから、恐らく耐えられまい。
しかし、半世紀を経てあの時代を垣間見ることが、とても喜びに感じるのは紛れもない事実なのだ。
垣根や庭のある文化住宅、バヤリスオレンジ、リプトンのティーバック、カルピス等のアイテムが己の琴線を直撃するのだ。
例えれば一種の廃墟探訪や遺跡発掘に似た快感だ。
その映像には「生きた化石」が存在しているのだ。
感動できる映像はいまやこれ位しかない。
これも歳をとったせいかも知れぬ。

戦後昭和45~55年代くらいの子供時代を描いていた超有名漫画家が鬼籍に入ったという。
残念ながらこの方の作品はまったく読んでおらず、アニメも殆ど観なかった。
新聞連載の原作「サザエさん」は映画「駅前シリーズ」「社長シリーズ」同様に時代感覚がシンクロしてくるが、この「小さい丸の女の子」作品は、なぜか全然ピンと来なかった。
世代が10年も離れていないのに妙である。
因みにこの漫画家さんは、まだ50代前半だったそうだ。
でもまあ、漫画を生業とする身としては「人生50年」位がいいのだ。
売れていようと売れていまいと、だいたい感性が研ぎ澄まされるのは50代位まで。
あまり長生きして表現活動の第一線に留まろうとすると、「老醜」、「老害」と化して疎まれるから、これくらいが良い。
人は年取れば表舞台から姿を消して、影ながら次世代の支援をする役に徹するのが人生の作法。
それが出来なければ、鬼籍に入ったほうが世のためになる。
もっともこの漫画家さんは時代を一世風靡したほどの作品を輩出したのだから、悔いも何もなかろう。
クリエーターとして満願成就である。
この方が生前、こんなことを言ったそうな。
「何の苦労も下積みもなく、好きなことを描いて超売れっ子になってしまって申し訳ない」とか。
いや。それでいいのである。
漫画家に下積みも苦労もいらない。
そんなもの百害あって一利もない。
研ぎ澄まされた純粋な感性をそのまま表現し、世に問うことが出来ることこそ、表現者の理想である。
それが世に受け入れられヒットすることは表現者が食っていける必須条件だ。
下積みとか苦労はそんな感性を曇らせてしまうだけ。
結果、荒んだ人生観や人間関係を背負わされて、クリエーターとしてダメになっていくだけだ。

今年の8月も逝く。
永遠の夏休みのゲート、「8月32日」を探して彷徨い続け、気が付けば還暦が近づく。
儚きぞ人生。

コミティア125お疲れ様でした

同人イベント
08 /21 2018
遅ればせながらコミティア125お疲れ様でした。
乾燥した涼しい空気が入ったため、一時の酷暑に比べれば凌ぎやすい気候に。
結局、咳は治らず先週のコミケに続いてマスク着用で参加。
今回は一人参加だったのでずっと自分のスペースで過ごす。
8月2週続けての同人誌イベントは体力的にきつくなってきたこの頃。
あと、吃驚したのは今年いっぱいでコミティア次回申し込みの会場受付が終了してしまうこと。
イベント開催時に次回申し込みが出来てしまうこのシステムは大変重宝していたので残念すぎる。
一度、郵便事故(まだ郵便小為替時代、コミティア事務局のポストから多数の申し込み封筒が盗難される)に巻き込まれて参加できなかった経験もあり、以来ずっと会場で次回申し込みをしてきた。
これがなくなると、コミケ同様に後日改めて郵便局に行って、イベント費支払いと書類郵送しなければならず、かなりの負担。
締め切り忘れて申し込みをし損ねる恐れもある。
コミケの宅配手数料が5倍になった件も含め、何だか同人誌イベント維持に暗雲が立ち込めてきた感じ。
人手不足が原因かどうかは解らぬが、これは同人誌イベントに限らず、日本中のあらいる分野で様々なサービスが立ち行かなくなる予兆かもしれない。
高度成長期のような時代の人手不足はまだ未来に希望が持てるが、人口減少衰退期の人手不足は、先細りしかない。
一度なくなったサービスは2度と復活することがなく、更なる衰退を呼ぶだけ。
どこかで読んだが、この日本衰退の原因はビッグデータによると40代男子が未婚のまま子を作らないことにあるという。
ビッグデータに頼るまでもなく、こんな当たり前な危機的状況に何一つ対処してこなかったことこそが問題。
にも拘らず、マスコミは何を呑気に「お一人様万歳」なんて宣伝文句を未だに垂れ流しているのか。

帰り、某ファミレスで夕食。ワインをオーダーすると、なんと容器がプラスティック。
いくらリーズナブルとはいえ、ワインを洗面台にあるような口を濯ぐカップで出す気が知れない。
これは全店共通なのか?
それとも同じ系列でも店によって違うのだろうか?
いずれにしろ、プラスティック容器では飲んだ気がしなかった。
これも人手不足が要因なのだろうか。
否。
人手不足だろうと人員余剰だろうと、最近の日本はありとあらゆる事が右肩下がり。
もうどうしようもないところまで来ているのだろう。
何だか暗澹たる気持ちにさせる8月半ばのイベント帰りであった。

コミックマーケット94お疲れ様でした

同人イベント
08 /14 2018
コミックマーケット94お疲れ様でした。
当スペースにお越しいただきました参加者の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
今回のサークル参加は3日目、西ホール。
朝は日差しが影って多少は凌げる気温。とはいえこの夏は連日の猛暑。多少気温が下がっても身体に堪える。
西に配置されると、ややテンションが下がる。メインの東ホールと分断されるので中小のイベントと変わらない雰囲気。
訪れる参加者も東に比べ少なく、頒布数も伸びない。
更に今回はめったに罹らない夏風邪まで引いてしまい、咳が止まらず、マスクをしての接客になってしまった。
体調不良も重なって心身ともにいっぱいいっぱいで終日過ごさざるを得なかったのは残念。
今年は1月から2月に掛けてPV撮影時にも風邪を引いて満足な立会いが出来なかった。
まさか夏のコミケ時に同様な風邪に罹ってしまうとは思いも寄らず。
どうにも今年は健康運がよくない。それとも加齢のために一気に体力低下しているのか?
いずれにしろ、この猛暑が影響しているのは間違いない。
今月は、まだイベントが目白押し。
とにかく、この忌まわしい咳が収まることを祈るだけである。

猛暑とSNS偽善

日常
08 /08 2018
先週末、猛暑下で入稿作業を強行したため、ついに無理が祟り、30年振りに尿管結石の痛みに襲われてしまった。
体内の水分が尿以外の汗で排出されてしまったためと思われる。前回も確か、暑い夏だった。
この痛みはきつい。
発症したのが休日だったので近隣病院の時間外外来に駆け込み、鎮痛剤の点滴を受け、何とか凌ぐ。
夏風邪も継続しており、加齢もあってかなりしんどい。

今年は猛暑が一段ときつい。
都内の暑さで有名な練馬の近くに住んでいるが、天然の気候とは思えない重苦しいサウナのような熱気で包まれている。
都市緑地を破壊し、犯罪的な宅地化を進めた結果が、この有様だ。
その対策が「打ち水」に的外れの「サマータイム」とは噴飯の極み。
この災害レベルの酷暑に、なぜ60年近くこの地に住み続けている善良な市民だけがなぜ苦しまねば成らないのか。
この罰は都市緑地を破壊し、神聖な大地を換金する大罪を犯した役人、偽政者、そして不動産業者に下されるべきだ。

ネットやメディアでは昨今、「生産性云々」が話題になっているらしい。
マイノリティーカップルは子を生まぬから生産性がないとか言った世襲与党偽政者に対し、劣化紅衛兵偽善者集団が糾弾するといういつものパターン。
「社会的弱者」を己の主義主張や既得権益保身のために出汁に使っているだけの偽善者のダブルスタンダードには毎回辟易する。
同じく「生産性」がない独身絶望男性に対しては、子を設けられなくても、「自己責任」だの「経済力のない役立たず」などと罵るのになぜだ?
それは独身絶望男性に政治的利用価値がないからである。
障害者や、女、子供は発言力が低く、自己主張出来ないから「モノ」として扱えるとでも思っているのだろう。
一方、独身絶望男性は「自己主張」するから、連中にとっては厄介なのだ。
挙句の果て、そういった絶望男性を「ネトウヨ」という便利な差別用語で十把一絡げにして「敵視」する。
劣化紅衛兵偽善者集団の薄っぺらな「正義」には笑うしかない。
その「正義」の綻びを指摘されると狂犬のように噛み付いてくる有り様は、聖人君子とは似ても似付かぬヘイトスピーカー並みの香ばしさだ。

元々ツイッター等のSNSは「トイレの落書き」レベルの呟きをランダムに投げ込む肥溜めのようなものだったと記憶する。
「パチンコ屋のチラシの裏に記す落書き」相当なものに目くじらを立てる人間など居なかった。
ところが俗に「不謹慎狩り」風の書き込みや批判が目立ってくるようになってから、おかしくなってきた。
ツイッターのような「肥溜め」に「正義」やら何やらを投げ込めば己に糞便の飛沫が飛んでくるのが関の山である。
劣化紅衛兵偽善者集団はその糞便飛沫が、己の正義感の逆鱗に余程触れたのか、こともあろうに反論してくる連中の文言は表現の自由に当たらないから規制すべしとまで喚き始めている。
まるで「造反有理」そのものである。劣化紅衛兵偽善者集団にとって理想のツイッターは己の主義主張に沿ったスローガンの羅列なのだろう。
そんなもの誰が見るか。
元々排泄物を溜めている場所に、下らない正義モドキの石を投げ込んだお前のほうがおかしいだろうと諭しても聞く耳など持たぬのだ。
本物の聖人君子はこんな不毛な肥溜めに触れることは絶対にない。
繰り返し述べるが、ツイッターという場は「貧者同士が潰しあう場」。
ツイッターを習慣とした時点で「貧乏農場行き」決定である。
「貧民」として身分相応の振る舞いをしていればよいのだ。

人間は所詮、「パンツをはいた猿」だ。
「我は正義の戦士」等と思い上がった時点で、「道」を外す。
挙句が文化大革命にクメールルージュ。
結局、偽政者は外敵を殺し、偽善者は身内を殺すかの違いだけ。
目糞鼻糞を嗤う・・である。


「生産性がない」存在でも無視され続ける絶望独身男性の逝くべき場を示した3部作作品「影男煉獄シリーズ」を刮目すべし。

あびゅうきょ

漫画家あびゅうきょ
職業/漫画家
ペンネーム/あびゅうきょ
生年月日/19××年12月25日
血液型/O
星座/やぎ座
出身地/東京都
帝京大学法学部卒
徳間書店刊「リュウ」1982年5月号『火山観測所』でデビュー
著書/
大和書房刊『彼女たちのカンプクルッペ』(1987)
講談社刊『快晴旅団』(1989)
日本出版社刊『ジェットストリームミッション』(1995)
幻冬舎刊『晴れた日に絶望が見える』(2003)
幻冬舎刊『あなたの遺産』(2004)
幻冬舎刊『絶望期の終り』(2005)

公式ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/abyu/abe/